舞台 ハリーポッターと呪いの/大切な人との出会いは偶然
先日、赤坂で上演されている「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」を観劇しました。
ハリー・ポッターどんぴしゃ世代にとって、ハリーたちは多感な時期を共に過ごした同級生のような存在。
舞台はそんな彼らが大人になり、子育てに奮闘する様子を見るとこになるため、それだけでもう…感慨深い(語彙力がなくて悲しい)
映像に頼りきらない魔法のリアルな演出や、豊かな人間模様など、魅力ポイントはいろいろあった。
そんな中で、今回ぐっときたシーンのひとつをご紹介すると、
それはハーマイオニーと娘のローズが感情を高めて泣きながら抱き合う場面。
ネタバレになるといけないので詳細は割愛しますが…
人生の些細な瞬間の積み重ねで今が存在するんだ、ということを教えられるようなシーン。
何かがちょっと違ったら、私も私の大切な人たちも生まれてすらいなかったかも…そう思うと、人生の何気ない瞬間がものすごく愛おしくてたまらなくなりました。
今、そんな同級生のハリーたちの様子を自分と重ね合わせることになるとは、舞台を見る前は思いもしなかったです。
私と同じハリポタどんぴしゃ世代のみなさんに、特におすすめしたい舞台。
結構長時間でしたが、場面転換もテンポも良く、充実した観劇体験ができました◎
acoco
追伸:今回の記事でご紹介させていただいたこちらのイラスト、舞台ハリー・ポッターと呪いの子に出演されていたローズ役の橋本菜摘さんがX(旧Twitter)でコメント付きでリポストしてくださいました(歓喜
出演者さんにダイレクトに感想や気持ちが届くのは嬉しいものですね☺️
素敵な舞台を、ありがとうございます!
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