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真理を一瞥したとしても、このゲームが終わるわけではありません
私たちは悟りゲーム、覚醒ゲームをしている
私たちはこの世界の夢の中で何をしているか?
というなら、
悟りゲーム、覚醒ゲームをしていると言うことができます。
それはたんなるゲームなわけです。
いわゆる、神の子が作り出したゲームなわけです。
どんなゲームなのか?というなら、いったん夢の中に入り込んで、そこから再び覚醒する(目覚める)というゲームです。
ただし、それはゲームなわけですから、もちろん、現実ではありません。
神の子がゲームの中で戯れているにしかすぎないということです。
真理から見るならば、そもそもが神と一体(ワンネス)である神の子に「悟り」も「覚醒」もありません。
ただし、「悟りゲーム」「覚醒ゲーム」は、それが成し遂げられるまでは終わることはありません。
そう、私たちが覚えておかなければならないのは、たとえその真実(真理)を分かったとしても、このゲームが終わるわけではないということです。
それが重要なポイントです。
たとえ真理を一瞥したとしても、そこでゲームオーバーとはいかないということです。
そのことを忘れてはなりません。
悟りゲーム、覚醒ゲームとはいえど、ゲームの中にいるのならば、まだこの今もそのゲームは続行中なわけです。
つまるところ、この世界の夢の中にいる誰もがそのゲームの真っ只中にいるわけです。
この世界の夢の中にいる私たちはそのゲームをしていることにすっかり忘れています。
でも言い換えるなら、「悟り」に興味があろとなかろうと、「スピリチュアル」に興味があろうとなかろうと、誰もが共通してそれぞれがこのゲームのゴールに向かって歩んでいると言うこともできます。
悟りゲーム、覚醒ゲームからの脱却
私たちはこの世界の中で、悟りゲーム、覚醒ゲームをしているといえるわけですが、だからこそ、私たちはこの夢から目覚めるためのヒントを、自分の人生の中のあらゆるとき、あらゆるところに自分で設定していると言うことができます。
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