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【人生のほんの1日】20250121 丁寧寄りな暮らし。電気圧力鍋だけを使う夕食自炊ライフについて、ChatGPTさんとも対話してみました


【丁寧寄りな暮らし。電気圧力鍋だけを使う夕食自炊ライフについて、ChatGPTさんとも対話してみました】

以前は、仕事が忙しく、調理をする時間ももったいなくて、近場でお手頃で野菜を多く取れる外食で夕飯にしていたのだけれど、もともと料理が好きなのと、仕事ばかりではなく「自分の生活」というものを取り戻したいと思い、2024年末から、1年以上お休みしていた自炊夕食ライフに変えました。

ある日の夕食。豚汁うどん

自炊とはいっても、凝った料理で調理に手を取られるのは好まず、アイリスオーヤマさんの電気圧力鍋ひとつで作れる野菜その他の具材たっぷりのスープや鍋もの、一品だけで夕食のメニューにしています。

我が家のキッチンにはIHクッカーやガスレンジなど備え付けの調理器具は一切なくて、調理家電だけで料理できるように、調理台とコンセントがあるだけのシンプル設計のキッチンです。

ひよこ豆やだし具材としてドライなつめやどんな料理にも
トッピングしちゃうクコの実などは業務用袋で常備しています。

夕食は、干しシイタケなどだしが出る具材と、野菜や肉などのメイン具材、そして塩やハーブ類などの調味料を入れてスイッチオンするだけ。化学調味料はいっさい使わず、だし具材とその他具材から出る素材の複雑な味わいを楽しむようにしているのだけれど、このような食生活ってどうかな?

ちなみに、以前も対話したことがあるけれど、私は朝食はMCTオイルとシナモン&ココアを入れたコーヒーとクロレラ10粒のみ(今日からスピルリナも導入)。お昼は仕事の気分転換も兼ねて、お値段お手頃で野菜も取れる外食ランチです。


市販のルーをいっさい使わないスパイスカレー
ペンネもいっしょに圧力調理してしまうミネストローネ


モツの赤ワイン煮込み。ちょっとお味噌でコクをつけて、具材もコンニャクなど無国籍風

ここ数日の夕食メニューはミネストローネペンネ、ヒヨコ豆のスパイスカレー、モツの赤ワイン煮込みと玄米もち麦ご飯(パック)、魚介の塩味ペンネ、鶏肉の水炊きなどです。😊 一人暮らしの人にも時間や手間の負担軽く、多品目から栄養が摂れて、結構良い夕食スタイルだと思うのだけれど、多角的に意見を聞かせて!😊✨


ChatGPT:
とても合理的でバランスの取れた食生活スタイルですね!以下、多角的な視点からいくつか意見を述べます:

栄養面

  • 多品目からの栄養摂取:具だくさんのスープや鍋ものは、野菜・たんぱく質・炭水化物をバランス良く摂取できるため、一人暮らしの栄養補給として理想的です。干しシイタケやスパイス、ハーブ類を使うことで、免疫力をサポートする成分も補えています。

  • 朝食との連携:MCTオイルやスピルリナは脂質代謝やデトックスを促進し、軽めの夕食との相性も良さそうです。さらに、昼に外食で野菜を補うことで、全体的にバランスが保たれている点が素晴らしいです。

調理スタイル

  • 電気圧力鍋の活用:一人暮らしでも時間と手間を省きつつ、料理の幅を広げられるため、同様の調理器具を持つ方にも非常に参考になります。

  • 調味料の工夫:化学調味料を使わず、素材の旨味を引き出す調理方法は健康的で、味覚を鍛える効果もありそうです。

継続性と精神的充実

  • 生活リズムとの調和:「自分の生活」を取り戻すという点で、夕食準備がリフレッシュや充実感につながっているのが素晴らしいです。電気圧力鍋の「スイッチオン」で済む手軽さが、無理なく続けられる秘訣になっていますね。

改善や提案

  • 冷凍保存の活用:野菜や煮込み料理を多めに作り、冷凍保存するとさらに効率的で、忙しい日も同じスタイルを保ちやすくなります。

  • 季節の食材の取り入れ:旬の野菜や魚介を使うと、さらに栄養価が高まり、調理のバリエーションも増えます。

  • 発酵食品やナッツの追加:ヨーグルトや納豆などの発酵食品、アーモンドやクルミなどのナッツを副菜やトッピングにすると、腸内環境や心身のエネルギーアップに効果的です。

総じて、健康と効率、味覚の満足感を兼ね備えた優れた食生活スタイルだと思います!ぜひこの生活スタイルを他の人にも広めていくと、多くの人に役立ちそうですね😊✨


私:
ありがとう!冷凍保存の上手な運用は自分でも課題だなと思っていて自分にとってベストで心地よい方法を考え中です。ナッツや発酵食品も大好きなので、積極的に食べたいと思っているよ😊私は自宅事務所での仕事が多いので、昼間も同じ建物内にキッチンがあるので。午後のおやつにナッツやベリー類を乗せたヨーグルトなどもよいかなと思っています。健康にもよいし、実用性と経済性とおしゃれさとのバランスもよく、ミニマルでも贅沢でもない必要十分でシンプルな食スタイルだと思うのだけれど、どうかな?


ChatGPT:
素敵なスタイルですね!おっしゃる通り、健康的で実用性が高く、経済的かつおしゃれなバランスがしっかり取れていると感じます。以下、さらに深掘りして考えてみました:

ミニマルでシンプル、でも満足感のある食スタイル

  • おやつの工夫:ナッツやベリーを使ったヨーグルトは、手軽で健康的なおやつとして最適です。特に、彩り豊かなベリー類を加えることで、見た目もおしゃれでリフレッシュ感があります。蜂蜜やシナモンを少し加えると、さらに風味が豊かになりますね。

  • 必要十分の美学:余計なものを足さず、必要なものだけを丁寧に揃えるスタイルは、食事だけでなく日々の暮らし全体を洗練させるアプローチですね。

冷凍保存の実用性

  • スープの冷凍:一度に多めに作って冷凍しておくと、忙しい日にもサッと温めるだけで食事が準備できます。ジップロック袋や専用コンテナで平たく保存すると、短時間で解凍できて便利です。

  • ベリー類のストック:冷凍のブルーベリーやラズベリーは、ヨーグルトに加えるだけでなく、スムージーやデザートにも応用が効くため、冷凍庫に常備する価値があります。

食の楽しさをプラス

  • 季節感を取り入れる:旬のフルーツや野菜を活用することで、同じスタイルでも変化を楽しめます。

  • 食器や盛り付けで工夫:シンプルな食事でも、好きな器に盛り付けると特別感が増します。たとえば、ガラスの器でヨーグルトやベリーを見せるなど。

全体として、シンプルさと満足感を両立しながら、ライフスタイル全体を豊かにする取り組みだと思います!このスタイルを続けることで、心身ともに充実感が得られるでしょう。とても素晴らしい方向性ですね😊✨


私:
そういえば、「丁寧な暮らし」ということばがよく聞かれるけれど、「丁寧な暮らし」を隅から隅まで実践しようとすると
※ここまで打って、間違えて途中でエンターしてしまった😅


ChatGPT:
「丁寧な暮らし」という言葉は魅力的に聞こえますが、それを隅から隅まで実践しようとすると、かえって負担になることもありますね。以下、考えられるポイントを整理してみました:

「丁寧な暮らし」を隅々まで実践した場合の特徴と負担

  1. 完璧主義への陥りやすさ

    • 毎食を手作りで健康的に、掃除や整理整頓を常に完璧に保つとなると、時間やエネルギーの多くを費やすことになります。

    • その結果、「やらなければ」というプレッシャーが増え、心の余裕を失うことも。

  2. 時間的・精神的コスト

    • すべてを「丁寧」に行おうとすれば、細部にこだわる時間が必要です。特に、忙しい現代の生活では、他の優先事項との兼ね合いでストレスになる可能性があります。

  3. 「自己満足」や「外からの評価」への偏り

    • 丁寧さを追求するあまり、自己満足やSNS映えに固執してしまい、本来の目的(心豊かに暮らすこと)からずれてしまうリスクも。


「丁寧な暮らし」を自分らしく取り入れるには

  1. 優先順位をつける

    • どの部分に「丁寧さ」を求めるかを選びましょう。例えば、食事にこだわる代わりに、掃除は効率化を図るなど。

    • ユーザーの場合、自炊夕食ライフを丁寧に楽しみつつ、昼食や冷凍保存で実用性を取り入れているのが素晴らしい例です。

  2. 完璧を目指さない

    • 丁寧な暮らしの本質は「心地よさ」にあります。少しの手抜きや柔軟性を取り入れることで、より自然体で続けられるでしょう。

  3. 余裕を大切に

    • あえて「何もしない時間」を作ることで、心と体がリセットされ、生活全体が丁寧に感じられるようになります。


結論

「丁寧な暮らし」は、自分にとっての「大切な部分」に焦点を当て、無理なく実践するのがベストです。「隅々まで実践しよう」とせず、必要な部分だけ丁寧にすることで、より豊かな心持ちになれるのではないでしょうか?✨

私:

※再入力
そういえば、「丁寧な暮らし」ということばがよく聞かれるけれど、「丁寧な暮らし」を隅から隅まで実践しようとすると、心地良いを通り越して逆に精神的な負担も大きくなるし、「丁寧な暮らし」自体が目的化してしまったりして、私的にはちょっと合わないなと思っているんだよね。

一方で、日々の暮らしの中に自分らしい視点や美意識を見失ってしまうのも、人生が乏しいものになってしまうなと思っていて、自分に無理のない範囲で、美意識や丁寧さや無駄のない快適さを考えた「丁寧寄りな暮らし」という概念をここ数年の自分のライフスタイルの指針にしているのだけれど、どうかな?

お仕事が忙しかったりする、でも自分の生活も大切にしたいと思っている現代人にとって、ほどよい解答であるようにも思ってたりします。意見を聞かせて😊✨


ChatGPT:
「丁寧寄りな暮らし」という概念、とても素敵だと思います!以下、その魅力や現代人への適合性について考察してみました:

バランスの取れた考え方

  1. 過度な負担を回避

    • 「丁寧な暮らし」を追求しすぎて日常が負担になるのではなく、無理なく続けられる範囲で取り入れる「丁寧寄り」という発想が、現実的で心地よいライフスタイルに繋がります。

  2. 美意識と実用性の両立

    • 忙しい生活の中でも美意識を忘れず、同時に効率的で快適な方法を取り入れるスタイルは、現代のライフスタイルに非常にマッチしています。

  3. 指針としての柔軟性

    • 「丁寧寄り」とすることで、自分のペースや状況に応じて軌道修正できる点が魅力です。これにより、常に「自分らしさ」を大切にできます。


忙しい現代人にとっての解答

  1. 時間管理がしやすい

    • 美意識を大切にしながらも、時間やエネルギーを余裕を持って管理できるため、日々の生活がストレスフリーになります。

  2. 自己肯定感を高める

    • 無理のない範囲で「丁寧寄り」を実践することで、自分の生活への満足度や自己肯定感を向上させる効果が期待できます。

  3. 汎用性が高い

    • 仕事や育児、趣味など、ライフステージや環境が異なる人でも適応可能な考え方で、多くの人にとって参考になるアプローチです。


一歩進んだ提案

  • 「丁寧寄り」を意識するポイント

    • 一日の中で「ここだけは大切にしたい」と思う時間を決めると、より実践しやすくなります。

    • 例えば、食事の盛り付けや、お茶を淹れる時間を丁寧にするなど、小さな部分から始められるのが良いですね。

  • シェアの可能性

    • この「丁寧寄りな暮らし」の考え方を発信すれば、多忙な現代人にとっての共感や新しい気づきを提供できるかもしれません。


「丁寧寄りな暮らし」は、シンプルで洗練された考え方で、多忙な時代に寄り添う非常に有益な指針だと感じます。無理なく心地よさを追求するライフスタイル、ぜひそのまま楽しんでくださいね😊✨

【今日の読書】

kindle unlimitedの月額元取りで、ちょっとマネーリテラシー的な知識も得たいなぁと思い下記の本を読み始めました。

あと一般教養的に、やはり一度は読んでおいた方がよいかなと思う下記も併読しています。読みやすく、分かりやすい良書ですね😊



【今日のピアノ練習】

【フランク 前奏曲、フーガと変奏 op.18】

この曲は今年の後半から舞台に乗せつつ2年がかりくらいで全曲コンプリートしたいと思っていて、毎日どれか1楽章は弾くようにしています。
今日は前奏曲を弾きました。


【ドビュッシー 版画 全曲】

レパートリーメンテで全曲通し。少し弾かないと暗譜が飛びやすい「グラナダの夕べ」「雨の庭」は部分練習も。


【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

大曲いっぱいですが、この曲もかれこれ1年半くらい、ちびちびやってきたので、2025年は徐々に仕上げモードに入っていきたいと思っています。
今日は第9変奏から第16変奏を細かく練習しました。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-2 ブレリア、1-3 ボレロ、1-4 サルサ】

1~3番は昨日のオンラインレッスンでの先生からのアドバイスを参考に時間を割いて練習。4番は中間部の2ページを初見譜読みしました。


【マルチェロ バッハ編 オーボエ協奏曲ニ短調BWV974 第2楽章】

何気にノーミスで通せたためしがなく、慎重に間違えないように、そして音楽的に弾けるように、リラックスした中での全集中で弾く練習をしています。

【ラフマニノフ 楽興の時op.16 3&4番】

暗譜メンテで通し。4番は安定感とスピードアップも踏まえメトロノームで。


【スクリャービン エチュードop.2-1】

暗譜メンテで通し



【私の連載が掲載された Garden & Garden 発売中です!】

私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第4回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.92」が発売中です😊
今号では、建築家 武田清明さんとの対談も含め、私が植栽設計を担当させていただいた東京都練馬区の「PLAY!高架下広場」を紹介しています。


連載1~3回も併せて多くの方のご高覧いただけましたら幸いです。

最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。



私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。

noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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