【植栽家の日常】20230925 なんとかプレゼン資料が完成!
今日は、先週から取り組んでいる2つの植栽案件のプレゼン資料を、超絶頑張って仕上げました!
今の自分にできる最良の提案資料を作れたと思います。
とはいえ、まさにがむしゃら以上の長時間鬼集中の1日で、かなり燃え尽きました😅
明日は早朝から出張なので、noteも手短かに就寝したいと思います。
そして、今日発売でamazonから届いた「坂本図書」、明日読み始めるのが楽しみです(今日はもうバテバテで読む余力ございません😅)。
今日のピアノ練習覚え書き。
【ウォーミングアップ】
スケール シャープ系全調
ツェルニー30番 19、20番
【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード
1-1 ファンキー、1-3 ボレロ】
今日はお休み。
【ベートーヴェン
創作主題による32の変奏曲】
今日はお休み。
【ショパン バラード第2番 op.38】
今日はお休み。
以下、コンクールおよび年内の舞台曲シリーズ。
【スクリャービン エチュードop.2-1】
この曲は年内のピティナステップやコンクールの2次地区本選などで弾く予定です。
今日は本番のプログラムで本気通し練習しました。
【コンクール用の新曲2曲 モンポウ「前奏曲第7番」、 ドビュッシー「燃える炭火に照らされた夕べ」】
コンクールの2次地区本選では、前出のスクリャービンをメインに、大人っぽく、多彩で、かつまとまりのあるプログラムにしたくて熟慮して新曲2曲を選びました。
モンポウの「前奏曲 第7番」は、モンポウというよりはメシアンのような現代っぽさが神秘的な1曲です。
この曲は概ね暗譜70%くらいの進捗度でしょうか。
3ページの楽曲ですが、私的には2ページめの暗譜がまだできず、そこの攻略が今後のキーになりそうです。
ドビュッシーの「燃える炭火に照らされた夕べ」は2001年に発見された遺作で、ドビュッシーが亡くなる前年の1917年に作曲されたとされ、史実的にはドビュッシーが生前最後に書いた作品です。
この曲はまだ暗譜のステージに至らないのと、私自身、まだどう表現したいか固まらない部分も多いので、まずは物理的に淀みなく弾けるように練習を進めています。
私的にはまだこの曲の風景を自身で想い描けていないと感じているので、シーンごとのイメージ作りも大事かなと思いました。
前奏曲集第1巻「夕べの空気に漂う音と香り」や第2巻「カノープ」などの断片的な引用と思われるフレーズもあり、あまり知られていないけれども味わいの深い曲だなと思っています。
決して暗くはないくれど人の魂が昇天するような、ドビュッシーなりのレクイエム感が漂う小品ですね。この曲も概ね雰囲気や音色を捉えて演奏はできるようになりましたが、暗譜がまだまだな感じです。「この曲も表現はすでにできていますからあとは暗譜で弾けるようにして、最後にもう少し味付けを整えるだけですね」と。
【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】
願わくば、2024年年明けのコンクール本選決勝はこの2曲を弾きたいなと思っていて、2次の3曲に続いて弾きました。
3番は表現を深めることと、暗譜の強度を高めるために超ゆっくり、手の形を映像記憶しながら、かつ自分の音をよく聞きながら練習しました。
4番は間違えず、止まらないで通すことが最初の目標なので、1ページずつゆっくり丁寧に練習しました。
【ドビュッシー 版画より「塔」、「グラナダの夕べ」】
SNSの同好会の発表会を「グラナダの夕べ」でエントリーし、年内のピティナステップでは「塔」を弾きます。
なので、今回はエントリーした各舞台プログラム
「グラナダの夕べ」+「スクリャービン op.2-1」、
「塔」+「ラフマニノフ 楽興の時3番」
のセットで仮本番通しをしました。
グラナダの夕べは、福間洸太郞さんのギターライクな表現がとてもスペインの雰囲気が感じられていいなと思っています。