【植栽家の日常】20240221 オンラインサロンでお出ししたハーブティー
【先日のオンラインサロンで意外とご好評だったアロマとハーブティー】
先週行われたGarden Story Club のオンラインサロンの後半雑談会で、日本メディカルハーブ協会 シニアハーバルセラピスト の私がブレンドしたハーブティーをお出ししましたところ、園芸好きで会場ご参加してくださったみなさんにもご好評で、オンライン参加の会員のみなさんにもとても興味を持っていただきました。
「とても毒々しい色合いなのですが、飲めば飲むほど健康になってしまうACID HERB TEA」というキャッチフレーズが皆さんにウケて嬉しかったです。
編集長から「女子力が高い!」とのコメントもいただいたのですが、見る角度で青緑やグラファイトグレーやヴァイオレット色に見える玉虫色の色合いは、結構男性目線で見ても面白いと思いますし、なにかとストレスが多いビジネスライフを過ごす面でも、リラックスや活性酸素除去や気分の高揚などを考えたブレンドになっており、ストレス社会を生きる男女問わず心身の健康をサポートできるかなと。
ブレンドした茶材の見た目もキレイかなと思います。
このブレンドはオンラインサロン本番の緊張をやわらげ、気分もアゲていくイメージで自分用にブレンドしたものでもありますが、メンタルケアを含めての普段飲みにもよいなと思っています。
バタフライピー(色みと抗酸化作用)
パッションフラワー(植物性の精神安定剤)
ジャーマンカモミール(リラックスと香り·味)
ラベンダーフラワー(リラックスと香り·味)
ローズペタル(気分を明るく、香り·味)
ベルベイヌ(レモンバーベナ)(リラックスと香り·味)
今日のピアノ練習覚え書き
【ウォーミングアップ】
ハノンのスケール#系全調 メトロノーム120で
ハノンの3和音アルペジオ#系全調 メトロノーム100で
【ツェルニー 30番 8、18番】
【坂本龍一 「andata」】
次のThe sheltering sky と合わせて舞台に乗せるプログラムにしたくて、2曲連続で弾きました。
【坂本龍一 「The sheltering sky」】
前出の「andata」と合わせて、晩年の坂本さんの墨絵のような枯淡・彼岸的な境地の表現を追求したいなと思っています。
【スクリャービン エチュードop.2-1】
この曲はコンクールの講評で内声の歌い方や伴奏の音量のバランスなどを指摘されたので、その点をよく意識しながら通し練習。
【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ】
ファンキーはメトロノームの速度を変えて数パターン通し。
ボレロはゆっくり楽譜をしっかり読みながら通し
【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】
主題〜第18変奏まで。
【スクリャービン エチュードop.8-11、12】
11番をゆっくり通しと12番の1ページめ。
【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】
今日は1~4ページを弾きました。
【ドビュッシー 版画全曲】
今日はお休み。
【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】
3番を暗譜で通す練習と、4番をゆっくりメトロノームで歌の部分を強調すて超絶ゆっくり綺麗に弾く練習。
【スカルラッティ ソナタ K.466】
完成速度のメトロノームに合わせて弾く練習。
【ショパン バラード第2番 op.38】
5~8ページ。
【スカルラッティ ソナタ K.87】
超絶ゆっくり1回通し。
【今日の初見練習 パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-5 タンゴ】
【今日の読書】
最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。
私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。
私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。
noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?