【人生のほんの1日】20240402 お誕生日でした
【今日は私の誕生日でした】
4月2日は私の誕生日でして、特に変わったこともしなかったのですが、まぁ、年に一度の特別な日なので、なるべく気分良く過ごせるように努めました(とはいえ、仕事の催促の電話やメールとか、タイミング悪く、個人的にたいへん好ましくないと思っている人物からの連絡とか来て、少し気分を害されましたが、マイナスな空気に絡め取られないように気を逸らして)。
せっかくの誕生日なのでケーキでも食べようかなと思い、ランチのついでにご近所のちょっと気になるパティスリーに行ってみました。
いろいろ美味しそうなケーキが並ぶ中、「何コレ!」的な、正直あまりキレイじゃない一品があり、とても気になりました。
砂利を模したコーティングチョコレートでデコレーションされたピスタチオ風味のケーキとのこと。私的にはたいへんインパクトがあったので、今年の誕生日ケーキは
迷わずコレに決めました。
いやぁ〜、なんとも言えない見た目のケーキですが、ある意味とても私っぽいかなとも思いました。そして、今、「砂利」に関する文献にも携わっているので、私個人的にも今年の誕生日ケーキはまさにコレな気がしました。
お店の方によると、昨日のエイプリルフール用に開発したケーキだそうで、4月2日私の誕生日に初めて行ったケーキ屋さんで、この世の創り出されて間もないこんな変わったケーキに出会えるとはまさに一期一会ですね。
食べかけの画像ですが、断面的にはこんな感じ。イチゴのコンフェチュールが挟まっている部分もありました。上面の砂利チョコは結構硬めの糖衣でコーティングされていました。
そんなこんなで年齢もひとつ増えましたが、夕方までいろいろ仕事をこなし、ちょっと指の関節痛を感じながらもピアノ練習もひと通り頑張りました。
これからの1年も夢と希望を抱いて、明るく前に進んでいきたいと思います。
【今日の読書】
細川元首相の潔い政界引退後の超クリエイティブナチュラル隠居ライフのあり方にとても共感を覚えていて、ご著書をいろいろ拝読しています。
今日のピアノ練習
【ウォーミングアップ】
反進行のスケール フラット4〜6個の長短6調
【ツェルニー 30番 14、22番】
【坂本龍一 「andata」】
昨年に4月2日に坂本さんのご逝去がニュース報道されました。それを踏まえて、今日は特別な、追悼の気分で弾きました
【坂本龍一 「The sheltering sky」】
今日はお休み。
【スクリャービン エチュードop.2-1】
声部の歌い分けを意識してメンテ通し弾きました。
【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】
今日はファンキーとボレロを本気練習。ブレリアはゆっくり弾き込み
【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】
主題〜第18変奏までを間違えないように気をつけて弾きました(それでも間違えるけど😅)。
少しずつですが着実に牛歩で進化していると思います。
【スクリャービン エチュードop.8-11、12】
11番を超絶ゆっくり通し
【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】
今日はお休み
【ドビュッシー 版画全曲】
全曲を暗譜で通しました。
【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】
3番はアシュケナージ先生の演奏録音と合わせて弾いてみました(いっしょに弾くとテンポ感や休符の感じ方などかなり参考になる)。4番はゆっくりテンポからメトロノームに合わせてテンポを上げていきました。頑張りすぎて指の関節が痛くなってしまいました😅
【スカルラッティ ソナタ K.466】
仕上げるつもりで本気通し。
【ショパン バラード第2番 op.38】
今日は最初ページめから5ページまで弾きました。
【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】
今日は前奏曲とフーガを弾きました。
【モンポウ「前奏曲第7番」】
【スカルラッティ ソナタ K.87】
ゆっくり、4つの声部を意識しながら弾きました。
【ラヴェル ソナチネ 第1、2楽章】
4月から全楽章を取り戻し練習に入るので、まずは1、2楽章を思い出し練習。
【プロコフィエフ サルカズム第2番】
この曲集も数年でコンプリートしたいと思っていて、再始動しました(第3番は2年ほど前に手掛けました)
最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。
私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。
私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。
noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨