【植栽家の日常】20230630 ガーデンコンテストへの応募など
昨日から今日の午前中まで、6月末締切の、プロを対象にしたガーデンコンテストへの応募資料まとめに全集中しました。
本来ならもっと早めに準備すればいいのに、ギリギリまでエンジンがかからないのがADHDあるあるですよね😅
昨日も昼間は店舗事業が忙しくて、結局夜になってから「どんな落としどころでプレゼンしようかな」と戦略を練りつつ、応募案件の説明文を書くだけで終わってしまいました😅
とはいえ、この解説文が勝利のカギでもあるので、解説文が書ければまずはひと安心😮💨。
ということでいったん仮眠し、早朝起きして続きの資料まとめに集中しました(ちなみに予定より1時間くらい寝坊しちゃいました😅)。
応募文に沿った写真や図版を選んで、ストーリー立てて並べて行くのですが、大切なポイントがありまして、必ずしもカッコよく撮れた写真を出せばいいってもんじゃないんですよね。
「そのコンペの趣旨で求められている内容の写真や図版を」
「審査員が興味を持って最後まで細かく見てくれるように提示する」
のが意外と大切なんです。
自分が審査員の立場だったとしたら、たくさんの応募作を見なくてはならない中で、記憶に残らないのは論外にしても、コンペの趣旨とズレた応募作は推せないし、やたらと小難しかったり見せ方が良くなくて分かりにくい作品は、無理して深く見ようとしないと思うんです。
そうでなくとも審査の場って必ず「内容の非凡さや素晴らしさもパッと見で分かるし、さらにプレゼンテーションも掴み力があり魅力的」な作品があるので、普通にそういう作品を取り上げるでしょう。
逆をいえば、審査員の心を第一印象で掴み、最後まで資料を読ませ見させて、記憶に残る資料づくりをしないと勝てないんですよね。
で、今回も解説もビジュアル資料も文脈立ててまとめ上げられたので、勝てるかどうかは結果が出るまで分かりませんが、自分にできることはほぼ出し切れた感があり、まぁ、よい応募資料として仕上がったと思います。
午後はピアノレッスンなので、鬼集中して、午前中で資料を完全させてコンペ事務局に提出しました。
って、もっと早くから準備しろよっていう話なんですが、時間がたっぷりあっても結局は締切ギリギリまでかかっちゃうんですよね。なんとなく建築学科あるあるな感じもするんですが😅
ともあれ、締切に間に合って作品応募できてよかったです。
そして、今日は午前中でやや燃え尽きてしまい、午後のピアノレッスンは、全体的にどの曲もあまり上手く弾けませんでした😅
レッスン記は明日書きたいと思います。