【人生のほんの1日】20231117 ピアノレッスンday
※トップ写真は今日の初見練習で弾いたブラームスの間奏曲 op.117-2のイメージで選んでみました。
【今後の発表の場を見据えてレッスン曲の入れ替え中です】
今日の午後はいつものようにピアノレッスンでした(おやつ休憩も含めて約3時間半)。
現在師事している先生は家庭教師スタイルで、先生が私の自宅に来てレッスンをしてくださいます。
今週はコンクール(動画審査)の2次の動画提出も済ませたので、今日はこの後の決勝(2024年1月)、2023年12月にSNSのピアノ同好会関東有志の忘年会(私の自宅で開催😊)に向けての楽曲と、来年の本番曲にしたい新曲などをレッスンに乗せました。
2023年内でいくつかの曲はひと仕切りつけて、さらに新曲の割合を増やしていきたいと思っています。
今日はひさびさにレッスン曲数を増やし、終わってみれば18曲診ていただきました(やや異常な域😅)
【ツェルニー 30番 22、24番】
今月でツェルニー30番の1周目レッスンを終わりにしたいと思っていて、残り3曲のうち22、24番を必死こいて弾きましたところ(ボロボロ演奏でしたがなんとか超絶オマケの😅)合格!
人生初のツェルニー30番1周目は残すところ1曲 23番のみとなりました。
【坂本龍一 「andata」】
春頃にレッスンに乗せていて仕上げていなかった曲です。12月の弾き合い会で弾こうと思い、再度レッスンに乗せました。
なにげに4声のコラール的な構成で、シンプルな曲なのですが、各声部のバランスや歌い分けを考えながら演奏し表現するは、私には結構難しく感じます。
【スカルラッティ ソナタ K.466】
これも12月の弾き合い会で弾こうと思い、再度レッスンに乗せました。
久しぶりに弾きますが、記憶も残っていて前回のレッスン時くらいの水準に取り戻すのにはあまり時間がかからなそうです。
右手と左手のバランスと出だしのフレーズ感について、細かくレッスンしていただきました。
【パスカル・ヒメノ
演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ】
この2曲は2023年内に一応の仕上げまで持っていきたいと思っていて、本気で通しました。
ファンキーは、先週比でも速度を上げて通せるようになり、この曲らしいノリノリ感が少し表現できてきました。
ボレロは、1回通したのですが、なんだか本調子で弾けず、先生にピアノ生徒あるあるの「練習の時はもっと上手く弾けてたのですが😅」と苦し紛れの言い訳をしちゃいました(先生がウケてた)。
でもやっぱり本当にもっと上手く弾けてたのを聴いていただきたく、もう1回超真剣通しをしたら上手に弾けて、先生にも信じていただけました😊
【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】
気合でラストまで通しました。今週は少しスピードを上げて弾いたつもりだったのですが、意外と時間短縮できませんでした😅
【ショパン バラード第2番 op.38】
時間が足らず、今日はおやすみ。
【モンポウ「前奏曲第7、9番」】
当初、コンクールで7番その他を弾く予定でしたが、エントリー曲を変更したので、仕上げに近づいている7番と、マイナーですが私的にはとてもよい曲と思っている9番をセットで、12月の忘年会で弾くことにしました。
今日は7番を本番気分で通してみましたが、苦手な中盤を結構ミスってしまいました。もっと熟成させていかないといけなさそうです。
9番は全体の雰囲気の味付けと、楽譜を見ながら弾くのが少しややこしい3段譜の箇所を診ていただきました。
【バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻2番 ハ短調、6番 ニ短調】
バッハの大曲を新曲でレッスンに組み入れことになり、ついでに以前手がけた平均律の2曲を前奏曲・フーガもより高度な仕上げに向けて再レッスンに乗せています。
前回レッスンした時よりも私自身の演奏力がアップしたのか、以前よりも困難を感じずに弾けるようになってきた気がします。
【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】
先週急遽レッスン新曲に浮上した曲です。
今日は全9ページのうちの前半4ページを診ていただきました。先週から譜読みスタートした初回レッスンの割には自分比ではボロボロになり過ぎずに弾けたかな。
今年になってから朝の初見練習で1度目通ししてあったのが奏功しているように思います。
【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】
コンクールの決勝で弾けたらいいなと思い、今日は本番モードほぼ暗譜で通しました。
4番はまだミスが目立ちますが、エモーションの乗り具合はとても良いと先生も褒めてくださり、これはぜひコンクールに乗せたいとのことでした。
【ドビュッシー 版画より「塔」】
【スクリャービン エチュードop.2-1】
メンテナンス曲ですが、本番プログラム仕様で本気通ししました。
【昨日と今日の初見練習 ブラームス 3つの間奏曲 op.117-1、2】
後期ブラームスの楽曲、特にこのop.117の3曲は憧れの曲でもあるので、目通しを始めました。
たいへんデリケート&緻密に内声部も作曲されている楽曲で、私的には聴いた感じよりもはるかに難しく感じました。
舞台に乗せるレベルに仕上げるとなるとかなり大変そうとも思いましたが、近い将来的に手がけたいですね😊
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