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【連載記事まとめ】ACID NATURE 乙庭が注目する秋植え球根

植栽家の太田敦雄です。朝晩も涼しく過ごしやすくなり、なんとなく秋の気配が感じられるようになってきた8月末。園芸店のオンラインショップなどでも秋植え球根の早期予約が始まっていますね。

イキシア ビリディフローラ Ixia viridiflora

手前味噌ですが、私が運営している店 「ACID NATURE 乙庭」でも、7~9月に秋植え球根特設サイトをオープンし、予約を承っています。

アリウム カラタビエンセ Allium Karataviense

秋植え球根が園芸店の店頭に並ぶのは9月後半くらいからになるのですが、人気の高い品種やレアな品種などは、予約ですでに完売していて店頭にも出ないことが多いです。「秋植え球根」といえども、確実に手に入れるためには、実は7〜8月の夏の間に予約しておくのが賢明といえるでしょう。

チューリップ ‘ラ・ベルエポック’  Tulipa ‘La Belle Epoque’

秋植え球根の代表格ともいえるチューリップをはじめ、デザイン性の高いアリウムやフリチラリア、早春を彩る妖精のような小球根類など、ひとくちに秋植え球根といっても、結構種類も多く、好みや場面に応じて幅広い選択肢から選ぶことができます。

アリウム シューベルティ Allium schubertii

私が2018年から連載記事を書かせていただいている園芸情報サイト「Garden Story」に、これまで数本、秋植え球根に関する詳しい記事を書いています。以下にこれまで「Garden Story」書いた秋植え球根関連記事をまとめます。

来春〜来初夏のお庭に向けての、秋の園芸作業の参考になれば幸いです😊











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