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【人生のほんの1日】20230904 入院の説明を受けたりとか

一昨日の記事で、ほんの数日ですが入院治療を受けることになったことを書きました。
※予防レベルの治療で重病ではありませんのでご安心を😅

検査結果としてはさほど心配も要らず経過観察でも大丈夫とも言われたのですが、心配の種を抱えて暮らすのも気が重いなと思い、この際だから治療することにしました。

どうせ治療するなら早い方がいいと思い、今日は私の会社の定休日ということもあり、早速朝イチで紹介された専門科のある医院に行ってきました。

この医院は入院病棟が混んでいて治療が少し先になるかもとの話を聞いていたのですが、治療や入院の説明を聞きつつ入院の日取りを相談したところ、たまたまいい具合に空いている日があり、意外とトントン拍子で今週中に治療を受けられることになりました。

ほぼ最速な感じで治療もでき、普通によくある予防的な処置なので、そんなに心配してないつもりではいたのですが、いざ現実のこととして入院の日程も決まってくるとちょっと緊張しますね。

医師も看護師もとてもいい方々で親切に治療や入院時の諸注意などについて説明をしてくださり、安心もできた一方で、やはり人生初の入院治療ということもあり、やはりというか結構気疲れしてしまい、午後は家で少し仕事を進めて、あとは無理せず、ゆったり気分を休めて読書とか、軽くピアノを弾いたりして休息しました。

この所、ずっと忙し過ぎる感じの毎日だったので、今回の入院は「ちょっとは休みを取りなさい」という運命の導きと思って、身を委ねてみようと思います。

入院の間は図らずも、ちょっと憧れていたファスティングもできるし、読書も音楽鑑賞もし放題なので、よくよく考えてみればめっちゃデトックス&リフレッシュ休暇とも取れますね😅

とかいいつつも、今日の午後もゆったり読書するつもりがだんだん調子が乗ってきて数冊併読したりして、完全にはゆったりしないのが私の悪いクセかもしれません(むしろこの気質が病気?😅)

 『産業革命の幕開け期、サミュエル・ジョンソンは人間を「怠惰な動物」と規定し、怠けることは罪ではなく、自己修養や利益追求に邁進する人間こそ常軌を逸していると説いた。』

「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済

今日読んでいる小川さやかさんの著作『「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済』は、今日の私の気分に激・マッチで、とても興味深く読み進め中です。

あとは、携帯の画面だと字が小さくなりすぎて読みにくく、時間がある時にタブレットで読んでいる『漫画 君たちはどう生きるか』も、たとえばいじめや貧困、学ぶことの意味など、比較的身近な道徳的諸問題について改めて考えさせされ、読み応えがありますね。


あとは、ピアノのコンクールや発表会も控えているし、演奏における普段からのマインドセットも向上させていきたいので、何度も再読しているのですが、リマインドで下記の本も読んでいます。


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