ZOOMなんでも相談での売上の一部をコロナSOS基金へ寄付しました！
緊急事態宣言の間、期間限定で実施していた ZOOMなんでも相談。
思い返せばちょうど一年前。お花見来年はできるかな。。。。と思いながら春の陽気の中、ワードローブチェックが延期になったり、ショッピング同行がキャンセルされたり、そもそも 百貨店も開いてない、、、、 未曾有の経験をしていました。
毎日服を着ているその服が、日々の味方になる。そう信じて積み重ねて来た仕事。本当に大変な事態に直面した時、それでも今日も、服を着ているのに、キャンセルや延期で、、、、本当に何か役に立てることはないのか！？
そこで考えたのが ZOOMにて、ファッションにまつわることなら「なんでも」お気軽に相談していただきたいというサービス。いまではZOOMがすっかり当たり前になりましたが、服を、会わずに画面越しに、どれくらい何ができるか想像もつかない状態でスタートしました。
ただ、今も服を着ているのに。なんとかそこからできることがあるはずという信念だけで。
こうして1年経って、ZOOMでのご相談は述べ60件を超えて実績を作ることができ。いまでは ZOOMでの相談は定番メニューとして西畑のサービスに組み込んでいます。
3月21日をもって、延長となった緊急事態宣言が解除されました。それでも感染者数はまた増加傾向にあり、医療従事者でもあるたくさんの顧客様や私の親戚にもいる、そんな皆さんに支えてもらって今がある。なので、新たな価値観の中で新たなやり方でご提案ができていることを、お返しできることがあれば、、、とこちらのクラウドファンディングに一部を寄付させていただきました。
このクラファンは、サービス告知の際に公約にしていたため皆様にお知らせさせて頂きました。個人的にしっかり考えできることを続けていきます。
残り1日、26日までです。
このクラファンを知ったのも、ZOOMのご提案を受けてくださった四国にお住いの医療関係者様から。
「直接できることは少なくても、思いを少し形にすることで、お互いに支えあえたらと思います。」という言葉を添えてシェアされていました。
今日は桜もほぼ満開の中、ワードローブチェックに伺うことができました。その後ZOOMでのご提案というスケジュールを過ごしています。そして宣言が解除され、ずっと先延ばしにしていた名古屋への出張ショッピング同行が今週末やっと実現できます。
少しづつ、新たな日常が動いている裏には。それは今まで当たり前のように過ごしていた日々にも変わりなく、支えてくれている人がいつもいたこと。今もいること。
どうして私はいつも、何かが起こらないと本当にわからないのかと情けなくなるくらいでもあるが。きがつけたことは一つひとつ大事にする。
何より、服を通じて関わってくださっている皆様。
昨日より今日、今日より明日、と未来に希望がある世の中でありますように。
毎日着ているからこそ、希望ある未来に積み上げていける力があります。関わってくださっているからには、少しでもその力を味方にして頂けますように。
1年後は少しでもお役に立てることが深く、広く、なっているように。
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追記：こうして取り組まれているようです！
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