見出し画像

MMDやってみた!

こんにちは。あるいは、こんばんは!
最近、締め切りの仕事に追われながらも、毎日が疲れるのであきらめて、締め切りぎりぎりまでやらないという生活破綻者を演じてます(-o-;)モウツイテイケナイヨ

さて、そんなストレスフル生活から逃避して、気になったことをやってみました。
Stable Diffusionと遠ざかってしまいますが、MMD(MikuMikuDance)というものです。単に3Dモデルを動かしたい、踊らせてみたい、というモチベーションです。
もっと言うと、 子どもがはまっている楽曲の踊りを、3Dモデルにトレースしてもらって、子どもに楽しんでもらいたい! という野望があります。

VRMLiveViewerもやってみたけれど。。。

過去にVRMLiveViewerというものやUnityで踊らせてみるということもやってみたのですが、自由にモデルを動かせるといいのになぁ・・・と思っていました。

VroidStudioBlender(やMAYA:まだやってない)モデルを作って、アニメーション作ってみたいのですが、現状、時間の確保がムズカシイ(>.<;)

Macでやってみる:nanoem

Macではより困難なようで、
1)nanoemと呼ばれるアプリを使って
2)キズナアイのモデルに
3)以下のmanako様のショートビデオのモーションを
4)errno-mmd様のmotion_trace_colabによりトレースして
踊らせてみました。

nanoemの操作

nanoemは一度きりしか使っておらず、詳細はマニュアルを参考にしていただけますと幸いです。
ミニマムな操作として、nanoemを立ち上げ、「ファイル > 開く > モデル」にて「KizunaAI.pmx」を選択します。
続けて、「ファイル > 開く > モデルモーション」にて「trace_no001_original.vmd」を選択します。
右下の方にある「再生」を押すと踊ってくれますよ♪

以下がキャプチャー画像です。
(動画を撮ったのですが、タイミングを合わせることができておらず、YouTubeクオリティでもないので、雰囲気だけ)

Tool: MMD Auto Trace v3
Author: miu200521358
License: https://github.com/miu200521358/mmd-auto-trace-3/wiki/02.使用技術

カクカクとロボット的な動きや、トレースがうまくいかないとワープする感じもありますが、全体的な動きの認識精度は個人的に満足しています♪

モデルファイル「.pmx」??

このモデルファイル、拡張子が「.pmx」というもので、「.vrm」などを使用することができないようです。

「.vrm」変換するためにUnityでこちゃこちゃやりましたがアキラメマシタ

【FBX/VRM→PMX】VRChat向けモデルをMMDで使えるようにするを参考にしましたが断念

やはりWindowsで動かすことを考えるのが良さそうです。
「.vrm」と「.vmd」で動くソフトウェアを・・・ありました!

VRMLiveViewer

使用方法はここでは解説しませんが、簡単に・・・。
「Tab」を押してメニューを表示させます。
「・・・」を押すとファイルの設定画面が立ち上がりますので、
キャラクター:「.vrm」←できました!!
モーション:「.vmd」
音楽:「.mp3」
を設定していきましょう!

右下の「三角形」を押すと、音楽が再生されて踊ってくれるはずです!
スペースキーでリセットすることもできるようです。

MMDってどこまでのことが許されているのか・・・?

この3Dモデルに踊らせてみた、という活動がどこまで許容されるのか十分に調べられていないのですが、出典を明示しながら、モデルを動かしてみたいと思っています。
子どもが楽しんでくれること、何か疲れた時の気分転換、、、くらいを想定して、せっせと動画に収めてみたいと思っています。
(もし、問題点などお気づきのことがございましたらご連絡ください。速やかに対応します。)

VRMLiveViewerはMMDとはちがうのだろうか・・・。




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集