彗星と旅した銀河の果てに、君がいた。#ナイトソングスミューズ
Night Songs コンテスト * Muse杯 へ参加させていただきます。
企画の詳細はこちらです。
参加作品はこちらの動画です。
私が今できる表現を、全部ぜんぶ詰め込みました。
全身で、心も体もぜんぶ使って表現できる方法を選びました。
初めてこの曲を聴いたとき、やわらかいメロディと織り重なって紡がれる言葉に、胸がギュッと締め付けられました。そして一番最初にふと思い浮かんだのが、この「noteという場所」でした。
曲の前半と後半で、目の前にいる「あなた」が変わっています。そんな振付と、編集をしたかった。製作時間1週間(曲を聴いてイメージを膨らませる6日間と、実際にスタジオで踊る~編集までの1日)の作品です。
撮影はiPhone。いつもお世話になってます、ありがとう。
1曲通して振付を創るのは初の試みでした。
繰り返し曲をかけ、動き、想像して。
おおまかな骨組みだけを決めて、また踊って。
限られた時間の中で許される限り何度も、何度も。
1曲撮影するごとに感情が揺れて、少しずつ動き方が変わる。正解がないから、撮影した映像を見返しては「もっと表現できるんじゃないか、ここは違う動きの方がいいんじゃないか」なんて考えて、また踊る。素人なりに、考えて感じて、踊る。時折不安になりながら、また踊る。
このときiPhoneの容量が足りず、撮影した動画をストックすることができない状況だった為、撮影しては消して、撮影しては消しての繰り返しでした。それすらも流れ星みたいだな・・・とか、ちょっと思ってました。
(同時に日々のデータ整理の大切さも痛感しました、ちゃんとしようね私)
作品に使われている、この映像を撮影したとき。
曲の最後、もうすぐ踊り終わる、そんなタイミングで。
何の前触れもなく、ぽろぽろと涙が零れました。
あぁ、これが私の今の正解なんだろうな。
あまり見かけない、表現かもしれませんが。
どうか、夜の空の片隅で。
そっと舞わせてください。
8.27追記
大変申し訳ありません・・・!!
動画のタグに誤りがございました。
誤:#ナイトソングミューズ
正:#ナイトソングスミューズ
こちらの記事、次の記事、また動画内の表記、すべて修正し、差し替えております。ご指摘くださり本当にありがとうございました・・・!
追追記
制作秘話はこちら。