最近のお悩み
昨年8月の手術から1年3か月経過の11月。暗くなるのも早くなりました。16時ともなると薄暗くあっという間に夜。そんな今日このごろの悩み。
夜の運転がとても怖い。
怖さを実感したのは、夏以降の1年経過した頃。
(1)夜間の街灯・信号・車のランプなど光という光が二重にブレる。
PCとにらめっこする仕事なので当然といえば当然。無意識に眼が疲れるんだろうなと。自覚はありません。ブレるイメージは斜めの乱視が酷くなってるイメージです。信号が二つに見えたり、車のテールランプが4つも8つも見えたりするもんで意味が分からない。
(2)人口レンズと眼鏡の乱反射パーティー(笑)
目薬を差しながら休み休み作業してはいるものの、夜の外は私にとったら暴力的な光の世界です。左眼の人工レンズ、眼鏡がそれぞれ光を乱反射させるせいと思っています。ハロ(光環)、グレア(光のぼやっとした輪)、対向車のヘッドライトのバースト(広がる光線)が前方を隠してしまうので本当に見えずに怖いです。
(3)遠近感がおかしくなる
前方車の姿を追っていると、テールランプの遠近が狂うようなわからなくなります。まったくわからないわけではなく、二重になっているテールランプの大きさが判別できなくなって追突しそうになったことがありました。
(1)~(3)+雨
光の洪水。酷いってもんじゃないです。上から下から光が刺さる。
解決策を知りたいです
私の場合、夜用のオーバーグラスをかけていても、以上の困りごとは一切解消されません。どうすりゃいいんだ?とネットの海を探し回っていてもなかなかこれといった解決方法が見当たらないのが現状です。
どなたか同じように夜の運転でこういったお悩みをお持ちの方で解決策をお持ちであれば教えていただけませんでしょうか。。。。
夜の運転ができない=車いらねーじゃん?
デスヨネー(^^;)
さして稼いでいるわけでもないので家計的にも車の分が無くなればその分貯金もできるだろうし、いずれ行けるであろう旅行費にも充てられる。けれど知ってしまった車の便利さ。土日しか乗らないけれどその恩恵を受けてしまった現在、すぐに手放すというのは正直なところもったいないなぁと思うわけです。
今は平日は自転車通勤です。片道約20分。土曜・日曜は日中4時くらいまで、車でちょっと遠目の道の駅やお店へ行ったりしています。しかしそんな少ない経験ではいつまで経っても慣れないわけで。
動体視力も落ちているし、咄嗟の判断ができないことで命取りになる凶器でもあることはわかっています。運転時の眼鏡は遠くにピントが合っているものをかけて、昼間はまぶしいのでオーバーグラスをかけています。運転時には割と目を動かしていますが、どうしても以前よりはものを見つけることが遅くなった気がします。コントラストも光や暗闇の具合でははっきりしないこともあり、何度かヒヤッとした経験もあります。運転が終わった時の疲労感は結構しんどいですが、無事に帰れたという安堵感が次も頑張ろうと思える理由。
ちなみに車検は来年の5月~6月あたり。車の処遇についても悩みは尽きません。
車がない生活に戻るということは・・・
車の恩恵を受けて始めたといってもいい合気道の稽古。車がないとなると今の道場へ通うには自転車で行くことになります。11月は月・木は休みたくないと目標を掲げ先週からトライしています。会社から約20分~30分。いい準備運動みたいなものです。しかし帰りは家まで50分。疲れるってもんじゃない。
が、青森は冬は雪。自転車は使えない。
そこで市営バス。少し歩くけれど国道まで出てしまえばバスは結構ある。行きはいいんですが、問題は帰り。自宅近くのバス停までの直行はないため、どうしても乗り換えるんですが、ちょうどよいのがない。田舎あるある。まずはひと月やってみる。どうしてもだめならその時考えよう。