発する言葉に建前から本音までに段階がある
自分の発する言葉に段階が存在することに気づいた。
例えば、女の子に対して。俺には彼女がいた。3回、3人ほど順を追い付き合い別れを繰り返した。
時に、女性、元彼女達に頭が悪い。やつまらない。などと言われた。シンプルに考えれば緊張からくるものにより尻込んでいる。と結論付け終わる。
時に、男と目的意識を持ち、目的に関係する知識を詰め込んだ後に何かに取り組む。だが、頭が良い、良い発想、良い動き、男はプライドが高い。だが褒めてくれる。
なぜ、対義的な言葉を言われるのだろう。と考えた。
そこには、本気であるか否か。があった。
今回、他のシンプルな要素についてどうこうと普及はしない。手早く、段階について説明する。
まず、段階を踏む行為は意識をしていないと生まれない。
意識している場合、俺の言葉の基本は建前である。そこからプログラムを実行するように段階を踏み発する言葉を変える。
例として全文に記した女の子にディスられた時に話を使用する。
女 頭悪いよね
俺 😦
この瞬間にプログラムが作成、実行される。
建前 何でそう思うのw
次段階本音 えらいこと言うな
次々段階本音 お前も大概やろ
次々々段階本音 俺の尊敬する頭のい
い人はそんな言葉を使わない。逆説的にお前は人を審査できるレベルではなく、同じような環境に過ごし、関係を持っている事から事実として、俯瞰的に見た場合にも同じ様なレベルの人物と考える事もできる。よって前述を撤回して頂き、彼氏としてだけでなく、人に使用する言葉なのか否かを今一度よく考える様にして欲しい。
次々々々段階本音 あーめんどくさい、どうでもいいや建前言っとこ
結論建前発射‼️となる。
これが実際に、ほんの数秒に考えつく。
今回、異性を例に出したが、本題は発言における段階思考にある。
建前発射直前に面倒臭い。とある。言葉とは刃である。頭の回転がたまに早く、人を傷つけまいとする強さか、弱さか、はたまた両方か、拒んでも頭をよぎる強い理性、
ここまで軽くまとめた。発言に置ける段階思考については一部の人にしか刺さらない内容ではあるだろう。
だが、日本人、建前を多用し、本音を隠す。
人は単純である、見た目、声、発している言葉。人は他人の深い所を見ようとしない。余裕がなく、自分で精一杯、表面とは社会生活においてかなり重要な要素である。
これを読んだ人達へ、発言する内容の段階、選んでみて欲しい。おすすめは、んー、、で一瞬の間を作る事。ある程度、同世代等にはその場の感覚を感情として出し、間を作り、会話を進める。
以上。
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