気持ちの悪い感覚を纏う
ただ死にたい、漠然と。
この気持ちの悪い感覚を纏いながら今日も、どんな心身の状態でも礼儀をわきまえ、毎日のやることはやる。と言う自身の最低限の社会的地位を守り通す為の心得を守り通しながら生きる。どこかでこの感覚がマシになる瞬間が来るんじゃないのかと、なにか転機が来ることもあるのではないのかと。
おそらく、この感覚を持っている人は他にもいるだろう。様々なものに依存する人々の心理はこの気持ちの悪い不安感からだろう。
依存するものは本来やらなくても、やらないほうがいいものばかりだ