脱・怠惰生活 ー0日目ー|自己紹介
はじめまして。あちです。
私は現在、大学2年生で、主に会計を学んでいます。
突然ですが、明日から「脱・怠惰生活」を始めたいと思っています。
今回は初投稿ということで、noteを始めるに至った理由、これからどんなことを発信したいかなどを話していきたいと思います!
1. 怠惰な自分を変えたい
これがnoteを始める1番の理由です。
私は現在、簿記の勉強をしています。
というのも、大学で簿記の講義を受けて興味を持ったことがきっかけで、約1年前から勉強をし始めました。「簿記」と聞いてピンこない人もいると思うので、実際にどんなことを勉強するのか簡単に説明すると、
“企業の情報を必要としている人たちに対して、その情報を適切に伝えるための手続きや仕組み" を学びます。
「企業の情報を必要としている人たち」と聞いてパッと挙がるのが、株主や銀行ですよね。彼らは、企業の情報をもとにして企業の良し悪しを判断し、出資や融資を行っていくわけです。
簿記では、企業の情報を集めた「財務諸表」と呼ばれるものを作成することで、企業の財政状態や経営成績などを彼らに報告することができます。
また、株主や銀行の他に、経営管理者などの企業内部の人たちも、経営管理に役立てるための企業の情報を必要としています。
つまり簿記には、企業内外の利害関係者に対して、役立つ情報を提供する役割があるんです。
…話が長くなりましたが、簿記をざっくり説明するとこんな感じです。
さて、話を戻しましょう。
この簿記の勉強、"現在"勉強していると言いましたが、実際のところは、ここ数ヶ月まともに勉強できていません。
一度は自分で決めたこと。やらなければいけないという気持ちはあります。ただ、とことん自分に甘く、心が弱いのです。
特にここ最近はひどいもので、YouTubeを見てはバイトに行くという生活。大学で出される課題でさえも、提出はいつも期限ぎりぎりになっていました。
そんなダメ人間のような生活を送ってから数か月が経ち、あることに気づきました。
数か月前の自分と今の自分を比べて、何一つ変わってないということに。
「このままじゃだめだ」
待ってても何も変わらないということにやっと気づいた私は、早くこの状況から抜け出そうと考えました。
しかし、今までと変わらない方法で勉強を再開したとしても、また同じことの繰り返しになる。どうすればよいか。そう悩んでいたとき、「note」に出会いました。
noteで毎日の成果を発信しなければならないという環境をつくり、そこに自ら身を置くことが、怠惰な自分にとって一番合った方法だと考えたのです。
これがnoteを始めた一つ目の理由です。
2. 自分の考えを上手く表現できるようになりたい
これは、私がバイト先で人に教える立場の仕事をしていて、そのたびにつくづく感じることなんですが、自分の思ったことを相手に伝えるとき、自分の言葉でそれを上手く表現できずに、きちんと相手に伝わらないことが多々あるんです。
自分の言いたいことを適切に相手に伝えることは、この先ずっと必要になってくるスキルですし、たとえどんなにいい考えが頭の中に浮かんでいたとしても、それをうまく表現することができないのはもったいないですよね。
また、ここ最近の私は大学の授業がオンラインに移行し、外出することも少なくなったために、自分の考えを発言する機会は以前よりもはるかに減りました。
将来、「伝え方」で損をしないためにも、毎日noteにさまざまな事を発信していくなかで、伝える力を養っていければいいなと思います。
3. たくさんの人の励みになりたい
私は今、読者の皆さんに伝えられるような、役に立つノウハウや知識は持っていません。また、読者に説得力を持たせるような強烈なバックボーンもありません。ただの、ごくごく普通の大学生です。
ただ、今の自分には何もなくても、これから作っていくことは可能です。
どんなにダメな人間でも、本当に変わりたいという気持ちがあれば人は変われるんだということを、このnoteへの投稿を通じて発信していければいいなと思います。
私の成長していく姿を見て、「自分を変えたい人」や、「今何かに必死に取り組んでる人」など、一人でも多くの人の刺激になれればとても嬉しいです。
それが今度は私の励みになりますし、活動を続けていく上での大きな原動力になると思います。
それを実現するためにも、まずは目の前のことから、一歩ずつ、コツコツと続けていきたいと思います!
4. 最後に
いかがだったでしょうか。
以上が私がnoteを始める主な理由です。
これらを踏まえた上で明日から、
・怠惰な生活から抜け出していくにあたって日々感じたこと
・心境の変化
・その日の出来事
・簿記のこと
・好きなこと
・その他諸々
に関して、毎日発信していけたらいいなと思います!
読者の皆さんには、暖かく見守っていただけたら幸いです。
今回はこれで以上になります。
それでは!