私は私のご機嫌を最優先することにした
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私のトラウマをぎゅっと詰め込んで、泣きながら書いた記事だったと思うんだけど、4年ほど経って私の捉え方が変わってきた。今日はその変化を記録しておこうと思う。
記事の内容は、簡単にいうと「(意識的にせよ無意識にせよ)気に入らないことがあるとブチギレて周りをコントロールしようとする父が怖くて嫌いだ」といったもの。
まぁ、今でも父のその部分は大嫌いだ。家族を傷つけまくっているので、今すぐ改めてほしい。(なんなら父自身も傷つけているのだが、大丈夫か?)
4年前は、そんなブチギレてる父の機嫌をどうにか損ねないようにしようと動いたり、「私が悪いんだ」と思って自分を責めまくっていた。
でも今は「あー、父はブチギレたいから、イライラすることを自分から見つけてブチギレてるだけなんだな〜」「起こってしまった事実に対して今の私にできることはしたから、もうこの件はこれで終わり」と一線を引いて、客観的に見れるようになってきた。
父の機嫌はもう一切とらない。私は私のご機嫌を最優先することに決めた。
そうすると、負の連鎖(父に影響を受けてミスを連発してしまうこと)は断ち切れたし、私は私のことに集中できるようになった。もちろん、ブチギレている父と2人っきりの空間は逃げ出したくてたまらないから逃げるけどね。
なんだかこの4年で自分の心の成長を感じた。