きょうのごはん(10月24日)手羽元のトマト煮
はれて就職が決まり、きょう入社する会社より条件提示の連絡があった。
業界未経験を採用していただいたにも関わらず、前職と給料がほぼ変わらずのスタート。さらに休日も通勤形態も通勤時間も仕事内容も超理想的。
他業種ではあるが、以前の飲食店で勤務していた経験も活かせそう。
非常にありがたく、精一杯頑張っていきたいと思った。
これで無職の生活が無事に終了するわけだが、完全無職になって約3ヶ月半。
長かったような気もするし、短かったような気もする。
ただ一つ言えるのは、「時間は有限の方が有効に使える」ということ。
何も予定がなかった1日を振り返ると「きょうって何してたっけ?」って思うことがけっこうあるし、毎日「きょうはこれをやった」というなんかしらの成果を残したいタチなので、1日なにも成果を出せずにダラダラと過ごしてしまうと罪悪感がハンパない。
時間があるとはいえ、毎日飲みに行く金銭的余裕があるわけでもないし、推し活もチェキを2枚→1枚、グッズをなるべく買わないなど“できるだけ”ピンポイントに絞って活動していた。
そういう意味では、毎日このnoteを書くという習慣があってよかったと思う。YouTubeの撮影と編集もそう。
実質的にお金を生む行為ではないが、いずれ役に立つときが来るのかなと思う。
無職になって一番の心配事は、やはり金銭的な問題だろう。
家賃、水光熱費、NHK、生命保険、携帯代、そして都民税、国民健康保険、国民年金と、息を吸っているだけで毎月25万円以上が通帳から消えていく。
さらにここに食費、交際費、推し活費がプラスされる。
自己都合退社の場合、失業保険がもらえるのは退社してから3ヶ月後。
失業保険は前職の給与の約6割が支給される。
いただけるのはとてもありがたいのだが、正直それだけでは生活ができないので、さらにここから貯金を切り崩しながらということになる。
リアルな話をすると、この無職の間に自由に引き出せるほぼほぼの貯金を使い果たしてしまった。
毎月通帳からごそっとお金が減っていくのはなかなかシビれるものがある。
11月からの再就職となったわけだが、もしこのままずるずると無職のままでいたら貯金を使い果たし、借金生活に陥っていたかもしれないと思うとゾッとする。
朝食
昨日散歩帰りに大岡山のパン屋HIMMELで買ってきたヒンメルのパン。
ややお高めなだけに、どれも美味しい。
昼食
あんかけの野菜炒めを作り、マルちゃん正麺に乗せただけ。美味しい。
日中はYouTubeの撮影と編集。
夕食
今日は寒かったので、温まるスープを作る。
手羽元をル・クルーゼで柔らかく煮込んだあとに、野菜、トマト缶、ミックスビーンズなどをいれて更に煮込む。仕上げに冷凍の餃子を入れて。
しっかり煮込んだので、手羽元もやわらかく、軟骨ごと食べられて美味しい。
ご飯を炊く代わりに、トルティーヤとトッピングにパクチー、ハラペーニョとともにいただく。美味しい。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?