ハロ Halo 2021.04.24

今日はこんなすごいモノを見た。
たまたま屋外にいた時に。
近くにいた知人が、お、ハロが出てる！と教えてくれた。

ん？？ はろ？？？　あ、ハロ！！日暈のこと！！

空を見上げると、大きなハロが。
おぉー！！！！
見事。

さらに、その彼が、
手前の桜と一緒に撮ったら綺麗なんじゃないすか？とアイデアを。
言われるがままに、いやアドバイスの通りにw、スマホを向ける。

見事！
空が広いので、暈の全容も収まった。

Sさん。
ハロの出現を教えてくれて、どうもありがとうございました！！

ウェザーニュースによると、

「ハロ」とは、暈(かさ)や日暈(ひがさ)とも呼ばれ、上空の高いところに太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時に、太陽の周りにボンヤリと見えるリング状の明るい部分のことを指します。これは薄雲の中の氷の結晶によって、太陽の光が屈折されて、虹色や白っぽく見られるもので、視野半径角22度のところに現れます。ハロは通常の虹とは違って上空の薄雲を構成する氷の粒によって太陽光が内側に曲げられて（屈折して）、光の強い部分が環状に見えています。プリズムを通った光が虹色に分かれるのと同じ原理です。

ふむふむ。虹とは違うけれど、虹の一種みたいな感じ。多分w。

で、

ハロなどの虹色現象が見られた後に雲が厚みを増すと、天気が下り坂のサインとなることがあります。

とのこと。
天気予報では、水曜日辺りから雨模様。。確かに下り坂。

このところずっと晴天続き。
春の空気を堪能させてもらった。
いよいよ、村内の桜も散りゆくのだろうか。。

晩春。
太陽光線がとても力強い、春のよき日。
季節は立夏に向かっており、
毎日着実に進んでいるのよね。

ちょっとウズウズするような。
ワタシは進めているのかと、ちょっと焦るような。

さて。10天体順行期間、いよいよラストスパート。
4/27まで。
ちなむと、この日4/27は蠍座での満月。
手がけていることや、やらなければいけないこと、ちょっと滞留していることなどがあれば、4/27までに片をつけるべし。
はい。ワタシも今週末も少しずつ仕事しまっす。