国宝 仁科神明宮 と 日本神話2020.11.29

日曜の午後は、娘とプチデート。いつも通り過ぎる度に気になっていた場所、所用ついでに寄ってみた。

国宝 仁科神明宮。

国宝だったとは！

自宅から車で40分ほどのところに、国宝級(というか、国宝のw)神社があるとは。驚きである。

写真のさらにこの奥に、本殿がある様だ。一般が参拝できるのはここまで。

この大杉が素晴らしい。まさに御神木。

柵から手を伸ばして、触れさせてもらった。温かくてびっくり。

スマホを向けると、光線が差し込んだ。

3本の大杉の根本が癒着しているらしく。3本が1本の命になっている。

中央の杉は倒れてしまったそうで、根元だけが置かれていた。

さし込む光も美しい。

案内板、的なもの(正式名称知らずスミマセンw)。

えーと。ご祭神は『天照皇大神』とのこと。え！！アマテラスオオミカミ！！！！　日本の神様、太陽神といわれる、あのアマテラスオオミカミを祀っている？！

=Wikipediaより=  天照大神を祀る神社を神明神社といい全国各地にあるが、その総本社は神宮（伊勢神宮）の内宮（皇大神宮）である[2][7]。皇大神宮は三種の神器のうちの一つ八咫鏡（ヤタノカガミ）を御神体として安置する神社である。

あ、なるほど。そういうことでしたか。。

広い境内には、他に数組の参拝の方。静かな空間。

娘と。眩し☆

宇宙の動きとしては。今日から、海王星が順行に戻った。そんな日に神社参拝ができて嬉しい！

※補足: 海王星は、集合的無意識を司る星。

敬愛するトシ&リティさんのブログによると、

海王星と仲良くなるためのオススメ行動は、① 神話に触れる　② 夢を想い出すことを習慣にする　③ ときどきイタリアオペラを聴いてみる

海王星によって創られたこれら3つの “美しい価値“ と近しくなっておくと、集合的無意識と自身が結びつくことができ、『外側から来るご縁によってあらゆる奇跡が具現化できる』そうだ。

思いがけず、アマテラスオオミカミの神話を紐解くこととなった本日。

そして明日は満月！半映月食のスペシャル満月。

色々と動いてゆくのだろうな。。

風の時代幕開けまで、ラスト3週間！！

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