鶏むね肉、攻略!
どーも
2024年はダイエットを成功させたいえーすんです。
2023年末に恥ずかしながら、遂に体重が100kgを超えてしまい流石にマズイと思い、今年はダイエットを成功させようと決意を固めました。
元々ガッチリ系で、社会人なりたての頃は身長は170cmで75kgくらいだったのが、気が付けば3桁というね…
クソデブやないか!っていうね…
社会人の方であれば、学生時代に比べて運動量が減ってという人も多いのではないでしょうか?肉体労働の人はそうでもないかもしれませんが、自分みたいに基本デスクワークの人は日中座ってる時間が長い上に、仕事で拘束される時間も長く運動する時間がそもそも確保出来ないんじゃないかなと思います。
自分の場合はコロナ以降、在宅になったこともあり、ますます外出しなくなり、人目も気にしなくなり…
その結果、無事3桁達成!という事態に…
というわけで、2024年をダイエット年にするために色々ダイエット方法を調べた結果、やはり食事だということに気付き、その第一歩としてタンパク質を取るために鶏むね肉を攻略してきたいと思います。
なぜ鶏むね肉なのか?
ダイエットするなら何からやりますか?
運動!
食事(糖質)制限?
あたりがパッと思いつく人が多いのではないでしょうか?自分も最初はそうでした。
食べる量減らして、筋トレして、ランニング…たるんだ体にムチ打つんや!といった感じですね。
とはいえ、100kgのクソデブがいきなりそこまでは出来ない訳で…
運動は嫌いじゃないけど、体が重すぎて…ということで、食事から手を付けようと調べたところ…
食欲が爆発状態であることを知りました。
これはデブじゃないと共感できないかもしれないんですけど…
満腹になってからがスタートっていう感覚だったんですね…
(食べ放題で元とるぞ的なやつ)
そりゃ太る訳よ(他人事みたいに言うな)
で、まずこの食欲を抑えられないか?ということで調べたら…タンパク質を摂取すれば食欲を抑えられるらしいと知るわけです。
ボディビルダーがかッスカスの肉食べてるのはそういうことか!(言い方)
で、タンパク質を取れてリーズナブルな価格のものといえば…
そう、鶏むね肉ですね!
鶏肉(もも肉だけど)は元々好きで学生時代よく食べてました。どれくらい好きかと言うと、妹から「そんなに鶏ばっかり食べてたら羽生えてくるで!」って言われるくらい食べてましたね。
「もう生えてるけど?」ってしょーもない返しをしていたころが懐かしい←
というわけで、鶏むね肉を食べる訳なんですが…
アイツ、普通に焼くと想像以上にパサつくんですよ…聞いたことはあったけど、こんなに?ってくらい…もも肉のジューシーさを微塵にも感じられないくらいのパサつき…
焼くと水分が飛んでパサつくので、いっそのこと水分を含ませてやろうと思った結果、たどり着きました!
スープにすればいいじゃないか!と
というわけで、鶏むね肉のスープを作りました!
鶏むね肉としれっと冷蔵庫にあったキャベツを煮込んだスープです。
鶏むね肉がしっとりしていて、キャベツもトロッと甘く、鶏がらスープと生姜、酒で味付けしたタンパク質、食物繊維、そして温まる一品になりました!
具材はたまねぎ、にんじんあたりを足しても良さそうで、味付けもコンソメで優しい感じにしたり、ニンニクを足してガツンと来る感じにしても良いんじゃないかなと思います。
作り方メモ
もし、作ってみたいなって人向けに簡単に作り方のメモを置いておきます。
下準備
まず、鶏むね肉に塩を振って肉に溜まっている水分を抜きます。
浸透圧ってやつですね。
この水分を抜くことで、肉の臭みが取れます。
塩を裏表両面にかけて、20分程ラップして放置します。
画像だとわかりにくいかもしれませんが、結構水分が表面に出てきます。この水分はキッチンペーパーで拭き取ります。
片面にキッチンペーパー1枚使うくらいには水分が出ます…
今回はスープにするのでやってませんが、焼くときは出した水分を補うために酒につけるといいですよ!
(ちなみに、この工程は必ずやる必要はないです)
鶏むね肉の表面から水分を拭き取ったら、肉を切って薄力粉でコーティングします。
薄力粉でコーティングすることで水分が出にくくなってしっとりジューシーになるみたいですね。スープにとろみがつくのも面白いところです。
薄力粉でコーティングしたら、あとはスープに投入です!
あまり加熱すると水分が飛ぶかな?と思ったので、あらかじめキャベツとスープを煮込みんでおいて、最後に鶏むね肉を入れて、火が通れば完成といった感じです!
しっとりジューシーな鶏むね肉とトロッと甘いキャベツでさらっと食べられました。朝昼晩いつでも食べられるくらいやさしい感じです。
それでいて、満足感も高かったですね。多く食べても鶏むね肉とキャベツなのでカロリーが控えめなのも嬉しいところです。
これなら続けられそうだし、アレンジも多少出来そうなのでダイエットのお供間違いなしですね!
ダイエット中の方、これからやろうかなって人は是非お試しあれ!
それでは、また次回
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