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私HSPかもと言うと「絶対違う」と言われてモヤっていた話。

noteを始めてまもなく1ヶ月。

noteってほんと面白いですね。自分の書く記事や、フォロー・スキの傾向を分析して、オススメの記事を出してきてくれて。

そうやって紹介される記事を読む中で、私は初めて、HSPはいろいろな型に分類されることを知りました。もしかして、HSP界では常識でした?!

どなたかの記事で「HSS型HSP」というキーワードを知り、ネットで調べているうちに、「そうだったのか!!」と目からうろこが落ちる経験を久々にしました。

「刺激を求める外向型の繊細さん」という右上の型に自分が当てはまる気がしました。

無題
Canvaで作成してみた。

この「刺激を求める外向型の繊細さん」の傾向として

・新しいものが好きで飛びつくが、すぐに飽きてしまう
・外に出かけるのは好きだが、人混みや騒音などで帰ってからぐったりしてしまう
・周りからは明るく社交的で元気と言われるが、実はそうではない
・周りからは落ち着いていると言われるが、実は心の中で焦っている
・初対面で打ち解けるのは得意だが、だんだん疲れて距離ができる
・大胆な行動をとるわりに、些細なミスを引きずってしまう
・好奇心旺盛ではあるが、常にどこかで警戒している​
出典:coelog

このなかでも、下から3つ目の「初対面で打ち解けるのは得意だが、だんだん疲れて距離ができる」というのが当てはまりすぎて、驚きました。この部分は私の弱点だと思っていたので、気質の傾向としてあるのだと知り、安心すらしてしまいました。

それこそ、仲良くなった人から「私はHSPなんだけど、アセルチコリンは絶対に違うよ!あなただけは絶対に違う!」とか言われると、うんざりして距離置いたりしてました。笑

なんだかHSPの称号を取り合っているみたいでおかしいのですが、そういうことを言う友達に限って、相手の気持ちを考えずに発言している気がして、あなたこそ本当にHSPなの?!と思うことが多かったです。

でも、もしかしたら、そういった友達は、「刺激を求める/求めない内向的の繊細さん」あるいは、「刺激を求めない外向型の繊細さん」で、HSPに4つの型があることを知らなかったのかもしれないと思いました。私も知らなかったし…

情報として知っているかどうかで、受け取り方も変わってくるんだなぁ、知らないことを知ることって大事だなぁ、と至極当たり前のことを、今更ながら妙に考えさせられた出来事となりました。

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