私HSPかもと言うと「絶対違う」と言われてモヤっていた話。
noteを始めてまもなく1ヶ月。
noteってほんと面白いですね。自分の書く記事や、フォロー・スキの傾向を分析して、オススメの記事を出してきてくれて。
そうやって紹介される記事を読む中で、私は初めて、HSPはいろいろな型に分類されることを知りました。もしかして、HSP界では常識でした?!
どなたかの記事で「HSS型HSP」というキーワードを知り、ネットで調べているうちに、「そうだったのか!!」と目からうろこが落ちる経験を久々にしました。
「刺激を求める外向型の繊細さん」という右上の型に自分が当てはまる気がしました。
この「刺激を求める外向型の繊細さん」の傾向として
このなかでも、下から3つ目の「初対面で打ち解けるのは得意だが、だんだん疲れて距離ができる」というのが当てはまりすぎて、驚きました。この部分は私の弱点だと思っていたので、気質の傾向としてあるのだと知り、安心すらしてしまいました。
それこそ、仲良くなった人から「私はHSPなんだけど、アセルチコリンは絶対に違うよ!あなただけは絶対に違う!」とか言われると、うんざりして距離置いたりしてました。笑
なんだかHSPの称号を取り合っているみたいでおかしいのですが、そういうことを言う友達に限って、相手の気持ちを考えずに発言している気がして、あなたこそ本当にHSPなの?!と思うことが多かったです。
でも、もしかしたら、そういった友達は、「刺激を求める/求めない内向的の繊細さん」あるいは、「刺激を求めない外向型の繊細さん」で、HSPに4つの型があることを知らなかったのかもしれないと思いました。私も知らなかったし…
情報として知っているかどうかで、受け取り方も変わってくるんだなぁ、知らないことを知ることって大事だなぁ、と至極当たり前のことを、今更ながら妙に考えさせられた出来事となりました。