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3日に1回くらいの投稿頻度がちょうどいいな、と思ったのに。

1ヵ月ほど前から、1年ちょっと続いた「毎日投稿しようという習慣」をいったん白紙に戻し、だいたい3日に1回の頻度で投稿するようになった。

これは、特にそうしようと思ったわけではないが、気づいたら3日に1回ペースになっていて、今の自分に快適で適切だと気づいたからだ。

  1. 投稿が3日に1回だと、いただいたコメントに余裕を持って返せる

  2. 書かない日には、noterさんの記事を読む時間が増えて嬉しい

  3. 「そろそろ書きたいな」とソワソワしてくるのが、だいたい3日に1回

  4. 毎日投稿に重きを置くと、お目汚し的な記事を書いている気がしてきて、スキをくれた方に「ゴメンナサイ」と思うようになってきたため、記事の量より質を上げてみたい、と思うようになってきた

こんな理由で、このペースでやってみよう、と思い始めた矢先、なんだか…あれ?前よりスムーズに書けなくなっていることに気づいた。

「今日はこれを書こう」という瞬発力が落ちたような、
「日々どんなことでも発信しよう」という腕力が落ちたような、
「着地点が思いつかなくても書ききるぞ」という気概が引っ込んでしまったような、、、

さらに、ちょっと書き進めてみるも、「溜めたわりにヒドイ内容だな」とか思えてきて、筆がすぐに止まる。先述の4の理由によって、自分の首を絞めているようだ。ネクラゆえの、停滞期だろうか・・・

また、考える時間の方が多くなってしまったせいか、浮かんだアイディアが脳内でこんがらがって、書くハードルが上がってしまったようにも思う。

ここ数日で、書きたいと思いついたのが、

「自分を救うために書いてる文章は、人の役には立てないのだろうか?」
PVが急増してる記事を発見して気づいた自分の弱点。

こんな感じのタイトルを、思いついてメモしておくのだけど、内容を膨らまそうと考えていたら、それぞれの記事で、互いの内容に矛盾が生じてくるような、混ざり合ってくるような感覚を覚え、いったん白紙に戻そう、となる。これは、やはり思いついたタイミングで書ききった方がすんなりと出しきれるのではないか、という気がする。鉄は熱いうちに、トイレは行きたいときに、noteは書きたいときに、かもしれない。

毎日投稿している方には本当に頭の下がる思いだ。快便な皆さんに比べ、私は便秘をこじらせてしまったようだ。(例えが…お目汚しどころじゃないな…ゴメンナサイ)

瞬発力も忘れたくないし、自分なりのクオリティ向上にも力を入れたいなら、投稿は3日に1回でも、書きたいことを思いついたら、その日に投稿するつもりで書いてみる、ということをやってみようか。それなら毎日投稿しようぜ、ってことになるのかもしれないが。

もうしばらく、更新頻度についての検証は続きそうである。

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長橋 知子
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