見出し画像

2025年にやりたい10のこと。

2024年の振り返りをしたばかりなので、持ち越し案件も含めて熱いうちに書いてみたい。



①別アカウントを作って、官能小説を書く

お恥ずかしいのだが、官能小説を書いてみたいとずっと思っている。胸が押しつぶされるような慕情と切り離せない官能的な物語を・・・

しかし、このアカウントで書く勇気がどうしても出ない。

別アカで公開後、もしも見つけてくださった方がいて、「これ…文章のクセが長橋っぽくないか?」と気づいてくださったら、とっても嬉しいです。きっとそれ私です。とっても嬉しいですが、そっとしておいてやってください。笑

②創作大賞2025に向けて、ミステリー小説を書く

これまた初挑戦だが、やってみたい。少しばかり社会のルール(法律とか)を調べなくてはいけないのかなと思うと、ひるみそうになる。
夫の職業が刑事だったらよかったのにな。笑

③なんらかの文学賞に、応募してみる

目標があったほうがやる気が出るので、リサーチしながら、自分の書きたいものと合いそうな、あるいは合わせるのに苦じゃなさそうな賞に照準を合わせてトライしてみたい。

創作大賞2023年受賞の作家、秋谷りんこさんのこちらの記事を読み、その思いをますます強くした。
(超有料級の記事を惜しげもなく無料で公開されていて、度肝抜かれます👀✨)

④Kindle書籍を、1冊でも書く

先月リリースしたKindle本は、幼少期の家庭不和に尾を引いている現在の自分の課題の考察を含んだエッセイで、主に父のことを書いた。
実は、書き終えてホッとした翌日に、
「えっ。なんでこのタイミングで……」と思ってしまうような、今度は母に関するわりとショックな出来事があり、「やべぇ、次は母のことを書けってことか」と呆然とした。

でも正直、母のことは父のことよりもっと書きづらい。心の距離が近すぎる。

なので、別のテーマになるかもしれないが、電子書籍内に著作を積み上げたい。

⑤最低でも2ヶ月に1回、友人とスーパー銭湯へ行く

昨年11月に思い付きで近所のマブダチと行ったところ、浸かりながらおしゃべりが止まらず、心身もほぐれ、最高の贅沢だと思った。園児お迎え前までのつかの間の極楽だが、都合さえ合えば毎月でも行きたい。来週も行くので、今から楽しみにしている。

スーパー銭湯は、私にとってなんとなくパワースポットであるような気がしている。(誰にとってもそうかな?)

⑥イヤリングカラーを入れて、遊び人風情を出す

ある日ふと、「耳の横だけでもメロンソーダ色にしてみたいなぁ」という願望を抱き、数ヶ月間温めてきた。

満を持して、本日行きつけの美容室に行ったところ、「久々のカラーだし、まずは普通のカラーにしましょうか」とアドバイスをもらい、全体をほんのり茶色に染めてきた。気に入っているが、なんとも無難である。

たぶん私は、志茂田景樹氏のような、ぶっ飛んだ髪色に憧れている。

私は、髪色が奇抜であればあるほど「作家っぽい」と錯覚しているような気もする。そして作家に憧れて、形から入ろうとしているのかもしれない。なんか痛々しい。

あとは、地域の活動をするのに、なんとなく「支援くさいオバサン感」を消したいなぁと、そんな思いもあったりする。

まぁ、つまりは垢抜けたいのだ。←これだけ言えばいいのに、説明長すぎ。

そのうち、イヤリングカラーにピンクかメロンソーダ色を。

⑦小説を、月に1作品は読む

主にミステリー、恋愛小説を。
高校時代に読んだきりの、山田詠美先生の「ぼくは勉強ができない」も久々に読みたい。主人公秀美の母親が、担任の先生に「そんな大人はつまらない」と諭すシーンがかっこよくて忘れられないのだが、親になってから読むとどんな印象を持つだろう。

⑧映画やドラマを、月に3作品は観る

疲れていてもできるインプットが、映像作品の鑑賞だ。
小説もそうだが、映画やドラマで異世界へトリップし、現実世界に戻ってきたら、何が面白かったのか、どこが素晴らしいと思ったか言語化する練習もしたい(できたらnoteで)。

⑨地域活動に、もう一歩踏み込む

地域でいくつか役をさせてもらっているが、それぞれがバラバラで、せっかく一人の人間が複数のことに関わっていても、課題が宙ぶらりんなこともあり、統合されている感がなくて、少々もったいない気がしている。

このもったいない感を解決するには、小学校のPTA役員をやるのがいいのではないかと思っていたら、ちょうど今年度の役員さんから声がかかった。

回答は保留中だが、やってみたい気持ちが大きい。
器用な人間ではないから、余裕をなくしてしまわないか、不安になっている。

PTA役員をやってみたいもう一つの大きな理由は、
地域社会に関する創作を書きたいと思ったときに、ネタの要素がゴロゴロ転がっていそうな気がするためだ。子どもたち、先生、保護者、地域の権力者、その人たちの関係性、感情。これらが、私は欲しくてたまらない。変態だ。

小説を書くためにPTAをやりたい。
そんな不純な動機にむしろ不安になるべきか。

⑩12月までに、家中をスッキリさせる

これは、昨年からの持ち越し案件。もう、マジですぐに片付く部屋にしたい。家の中にあるモノの、3分の1は捨てなきゃダメかも。

「ママ、今から友だち遊びに来ていい?」
「いいよ!」

「〇〇くんのお母さん、2階に行ってもいい?」
「いいよ!かくれんぼもOK!」

これが理想。片付けは嫌だけど、スッキリした部屋で快適に暮らしたいので、今年こそ頑張るぞ!!



いいなと思ったら応援しよう!

長橋 知子
いただいたサポートは、「生きててよかった」と思えることに使わせていただきます!