広報部も注目！香り×バスタイムの楽しみ方とは？

みなさんこんにちは。
私たちは、香りにフォーカスしたブランド『ACE（エース）』です。

7月も終わり。蒸し暑い日が続いていますね。

汗を洗い流すために、1日に何度もシャワーを浴びるという方も多いのではないでしょうか。
バスタイムの時間が多いであろうこの季節。
外の強い日差しで疲れた体を労わるバスタイムに香りをプラスして、ゆっくり癒しの時間を味わうのはいかがですか。
今回はそんなバスタイムにまつわる香りの生かし方について書いていきたいと思います。

香り×バスタイムの正しいやり方

バスタイムの香りものは直接身体に触れる可能性が高いため、肌トラブルの原因になることもあります。
アロマオイルなどは、成分が凝縮されているため、お風呂で使用する場合は、注意が必要です。

ポイント（１）：アロマは薄めてから使用する

アロマオイルを使う場合は、植物油や乳化剤、無水エタノールで薄めることをおすすめします。
アロマオイルの原液は油脂性のため水やお湯には溶けません。
また、アロマバスに向いていない種類の香りもあります。特に気をつけたいのは柑橘系・針葉樹系・スパイス系の3種類です。
詳しくはこちらをチェックしてください。
https://improve-aroma.com/blog/blog-680/
アロマ空間プロデュース　improveより

ポイント（２）：自分に合った使用量で

敏感肌の方は、刺激の強い精油の使用は避け、また、使用する精油の滴数も少なめにして、皮膚に異常が出ないように注意してください。
お風呂に精油を入れる際はまず1滴からお試しいただき、もし皮膚がピリピリしたり、違和感を感じた場合は、すぐに使用を中止して、皮膚をよく洗い流してください。

ポイント（３）：ゆっくり深呼吸しながら香りを楽しむ

お風呂場はたちこめる蒸気によって香りが立ちやすくなり、鼻から香りを楽しめるほか、皮ふからも香りを浸透させることで、心身にリラックス効果を働きかけるとも言われています。
また、直接的に身体の中に取り入れるからこそ、成分にもこだわりたいですね。
できる限り自然由来なもの、オーガニック認証を得ているものなど安心して使えるものをチョイスすることをおすすめします。

バスタイムにおすすめの香り

毎日のお風呂時間をもうワンランクUPするために、バスルームや、ドライアウト時におすすめの香りを紹介します。

●ラベンダー
ストレスの緊張を解き、怒りを鎮めると言われる、ラベンダーの香り。
リラックスした状態のバスタイムにぴったりです。

●ジャスミン
不安や緊張をほぐし、幸福感を与えてくれる香りがジャスミンの特徴。
1日疲れた身体に、優雅な気持ちを取り入れたいときに。１人の時間にはもちろん、大切な人とゆっくりとリラックスして過ごす前にもおすすめです。

●ローズ
甘く華やかな香りが特徴的なローズの香り。
時に女性に人気ですね。神経の緊張やストレスを和らげるだけではなく、女性ホルモンのバランスを整える作用があるとも言われています。女性の強い味方となってくれる香りです。

https://store.at-aroma.com/top.html
＠arom 参考

おわりに

いかがでしたか？
バスタイムの香りによって、血行促進やリラックス、だけではなく、自律神経の調整、デトックス、安眠、疲労回復、など、様々な働きが期待できると言われています。
好きな香りを楽しみながら、自分を大事にできるなんて一石二鳥！
誰もが毎日時間を費やすバスタイム。
ぜひ、自分を大事にする時間として香りも取り入れてみてはいかがでしょうか。
バスオイル、バスソルト、入浴剤など様々な形で香りを楽しむことができるので、おすすめのものがあったら教えてください！
香り上級者はバスタイムの前に香りを導入される方もいらっしゃるようですよ。

みなさんのバスタイムが香りと共に癒しの時間になりますように。

ACE広報部

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第一弾の香りを企画開発しています。
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