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寝苦しい夜におすすめの香り

みなさんこんにちは。
私たちは、香りにフォーカスしたブランド『ACE(エース)』です。

全国各地で35度を超える日が続いたかと思えば、秋めいた日もあったり…
季節の変わり目に体調を崩される方もいらっしゃいますが、よく眠れていますでしょうか?
暑さで寝苦しかったり、湿度が高くてムシムシと不快だったり、エアコンで体が冷えてしまったり、、
普段よりも寝つき悪くなったり、夜中に何度も目が覚めてしまうこともあるのではないでしょうか。

今回は、寝苦しい夜におすすめの香りについてお話しします。

寝る前におすすめのアロマ

・ラベンダー
フレッシュでフローラル感のある優雅な香りです。
リラックスできる香りのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
緊張やストレス感を和らげ、気持ちを落ち着かせてくれます。
副交感神経を優位にする効果が期待できるため、体も心もリラックスした状態になりやすいと言われています。

鎮静作用もあり、ラベンダーの香りによってゆったりと気持ちを穏やかにすることにより睡眠に入りやすくなる

参考:くらしとアロマ
【精油の辞典】ラベンダー精油の効果・効能・おすすめの使い方

・カモミールローマン
りんごのような香りをほのかに含んだ、甘くフルーティーでフレッシュな香りです。
抗炎症作用や鎮痛作用があることから、炎症や痛みを和らげると言われております。

神経へのリラックス効果が期待できるため、緊張やイライラ、不安感があって眠れないときにおすすめです。

参考:くらしとアロマ
【精油の辞典】カモミールローマン精油の効果・効能・おすすめの使い方


おすすめの使い方

・香りに包まれて眠りにつきたい時
部屋全体に香りが広がるアロマディフューザーがおすすめです。

・アロマスプレーをお持ちの方
枕カバーやベットシーツ等に吹きかけることにより、ほのかな香りを楽しめます。

・アロマオイルだけお持ちの方
ティッシュやコットンに1〜2滴たらし、枕元におくことで忙しい方でも手軽に香りを楽しむことができます。

アロマスプレーを空間に吹きかけて、香りに癒されながら本を読むのもおすすめです。

使用方法は様々ありますが、
共通のポイントは【寝る30分〜1時間前までに部屋を香らせること】
香りによって、寝る前に気持ちを落ち着かせ、眠りに入りやすい状態を作っておくことが大切です。
また、寝る前はできる限り電子機器に触れないことで、より質の良い睡眠に入りやすいと言われております。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は暑くて寝苦しい夜におすすめの香りについてお話ししました。
選ぶ香り、使う時間や使い方、ちょっとした工夫で香りを楽しみながら、リラックスでき、眠りにつきやすくなります。

アロマは自分が好きな香りを取り入れることが大切なので、今日ご紹介した香り以外にも様々な香りを試してみてください。

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