丸葉つがる
46玉以上にはなっている
大きくなりすぎた。
細胞数が増えるわけでは無いが
細胞は大きくなるので
果肉を噛んだ時に感じる
食感が大小で違うみたい
人間が咀嚼【細かくなるまで噛む】
のは細胞をすり潰していること一緒で
そこで感じる果汁だったり歯応え
だったりが細胞数によるものだったり
そこまで深くは考えてないけど
多分そのりんごの
丁度いい玉数ってあるんだろう
とにかく大きいりんごって
愛情が注がれてるなとか
小玉りんごは手抜きだとか。
販売をしていて
訳あり小玉を販売して
トキの46玉を入れたら
摘果りんごみたいなりんごだと。
く、く、悔しい。
味には満足してもらえたみたいだが、
そのりんごを大玉りんごにするのに
どれだけ難しいのか
まあそこに感情を立てても意味がないので
美味しいんだぞってわりきる
話はずれたが
このつがるはスタンダード
2番すぐりは6月15日にやったので
すくすくおがってきた
今日は弱ってる木にも追肥。
葉っぱの凝縮度がまだまだなのと
果実の面積が広いので
日焼けが多そうだ。
枝に乗っかっているりんごは
確実に摘果。
そしてもし日に焼けたりんごが
あってもそれは摘果せずに
そこにいてもらって
後ろのりんごの盾になってもらう。
今年の気温はどうなるんだろう。
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