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体の一部だって優しくされたいかもしれない

昨日「人は扱われたようになる」ってな事をつぶやきましたが

それって自分の体にも言えるなって

朝ごはんを食べている時に思ったんです。


私は自分でも、自分に厳しい言葉をかけ続けてきました。

自分の体にもダメ出しばっかり。


例えば今朝ご飯を食べている時に思ったこと。

「ちゃんと噛めないから消化もうまくできないだよな、こんなボロボロの歯だから」

「腸も弱くってすぐお腹壊すし、これじゃちっとも吸収できないよ」

あ!自分の体にダメダメ言ってる!


歯に、そんなに弱いからダメなんだ
腸にも、そんなに弱いからダメなんだ

もしかしたら、体だってダメダメ言われていたらもっとそうなっちゃうかもしれない。


体も扱われた様になるかもしれない


あわててかける言葉を変えてみました。


「私の歯、ボロボロなのによく頑張ってくれてるね。弱いのに頑張ってご飯を噛んでくれてありがとう」

「私の腸、弱いのに一生懸命吸収しようとしてくれてありがとう。よく噛まなかったり、ジャンキーなもの食べたり過酷な状況なのに、よく頑張ってくれてるね」



私の歯は、小さい頃から虫歯になってばっかり。直して直して瀕死の状態の歯ばかり。歯並びも噛み合わせも悪いダメな歯なんです。
だけど、そんな状態なのに食べ物を噛んで頑張ってきてくれました。

お腹もすぐ壊す。変なものや冷たいものを食べるとお腹の調子が良くないって気づいているのに、食べたくなって食べちゃいます。
だけど、なんとか大病もせずに動ける体を保つ栄養は吸収してくれています。



頑張って、支えてきてくれてありがとう。



こんなことが影響するかはわかんないけど
体だって優しくされたいよね、きっと


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