私の中の二つの存在
どなたかの記事で読んで、
ネドじゅんさんの「左脳さん、右脳さん」という本を読んでみました。
右脳を使おうって話かなと思ったら、スピリチュアル系の話でした。
ある日、思考が消えたオカン(ネドじゅんさん)がその方法を教えてくれる本です。
今日は内容については詳しくは書きませんが、自分の中の二つの存在を考えるのに参考になりそうだったので、ちょっと書いておこうと思います。
*
この本では、オカンという人間の中に
意識の焦点さん あなたの意識
左脳さん 言葉による思考担当、個人の意識を構成する存在。
過去や未来を考えるのが得意右脳さん 直感担当、幼い自分の姿をした不思議な意識
常に「いま、ここ」にいる
の三つの意識がある、というお話になっています。
この中の、左脳さんと右脳さん
「おーーこれは私の、二重人格レベルの二つの考えを説明できるんじゃないかー」
とひらめいたんです!
なんですが、どんな時にどんな二つの考えが浮かんだのか思い出せず、残念ながら当てはめて検証してみることができませんでした。
うーーん、確かに「こうかな」と思った後に「あ、でもこういう考えも私の中にあるぞ」どっちやねん!と思う事が度々あったのは覚えているんだけど。
次にそんなことがあったら、これに当てはまるかどうか、ぜひ検証してみたい!
もしこれで説明できたら、自分の中に真逆の二つの考えがあることを、とっ散らかった自分と思わないで済むかもしれない。
この本のこと忘れないうちに、早くそのチャンスが来てくれー!
なんていうのかな、二つのケースを考えている、ではなくて
相反する考えの存在が、自分の中にあるって感じなんです。だから二重人格って考えが近いかなって思っていました。
本当に二重人格なんじゃないかとか、あまりにも極端に違う自分がいて、どっちの私が私なんだろう、他の人は一つなんだろうか、私がおかしいのかなって考えたりもしていました。
そう考えていることはよく覚えているんですが、どんな内容だったのか、全く思い出せなくって。んーー残念!
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