一年振り返り 恋愛編

こういうところは律儀です。こういうところが男性からするとウザって思われるとこもあるのかもなーとも思ってます。

でも、人生一度きりでしょ？時間に限りもある。ダラダラ無駄に過ごすのは良くない。人生を味わい尽くしたい。だからやってるだけです。

そんなわけで、今年の恋愛振り返ります。言い方変えると晒け出します。結構いい感じで笑い話にまとまる気がする。

1月〜3月前半

婚活パーティーなるものに正月明けから行ってみたんでした。1対1でひたすら5分くらい会話して、はい次〜って10人くらいと話してマッチングするというやつです。効率的に出会えます、確かに。

目的は誰か見つけるというより、一般的な市場価値として衰えてないかどうかを見極める的な意味が大きかったかな。

幸い、毎回必ずマッチングできる、なんなら複数人からご指名いただくという状態だったので話術と見た目はなんとか世の中的に外れているわけではないのだな、と認識できました。

1人目は2つ上だけど見た目は全然それ以上に見える方(未婚)とパーティの後にご飯。奢ってはいただいたけど、この人と付き合うとかはないかなと思ってたら、向こうは全然乗り気だったので、無理な時は無理っていうのを前面に押し出した対応をしないといけないと思った次第。2回目の食事でお断りしました。

2人目は10個以上離れたアプリで知り合った人(バツイチ)。職業が違いすぎて話も面白くて付き合うことにしたけれど、3月前半で別れました。実はこのネタになった人。

付き合ってた間はそれなりにラブラブだったんですけどね。最近のnoteに書いた内容にもつながるのだけど、彼は恋愛の時はオンの人だったんだろうなと思います。で、話し合っても無限にすれ違う、数学でいうとねじれの位置みたいなやつ。だから、話し合ったって無駄だったんです。もうこれは仕方ない。

3月中旬〜6月

アプリを地味に再開して、取ってたサッカーの試合のチケットが無駄にならずに済んだデートをした人が1人。でも元から付き合う気は無かったのだけど、向こうはやっぱりこういうのがあると乗り気になっちゃうんですよね。丁重にお断りしました。なんだったかな、ちょっとご病気の方だった。

その時、アプリ経由で好かれるタイプに妙にご病気の方が多いのにも気づき、なんでだろうと不思議に思ってました。元気そうに見えるから元気もらえるとか思うのかな。

その後アプリで知り合った人と飲みに行ったけど、エロ満載というか女子はスカート履けとか意味わからんジェンダーバリアがある人だったので丁重にお断り。このご時世まだいるんだとびっくりした。なんかこの辺くらいから女なんだから◯◯的な考えの持ち主とは合わないなと思い始めてました。

また別のアプリで知り合った人とも飲みに行ったなー。これも始終仕事の話が多くて、業界違うのになんだろうって気分になり、まったくオフの人になれなくて終了。こういう飲みが一番疲れるなと思った。その後もう一度飲みに行ったけど、オンオフが違う話をしたり、仕事に対する考え方のズレがでかくてオンでもマッチしなかったのでお断り。

あとこれはネタに書いた人。

この人とも何度か食事に行ったまで。なんでか1週間か2週間くらい付き合ってることになってたみたいだけど、わたしの中ではまったくそんなのではなく。

ちなみに同じビルの会社で働いているのでいつか出くわすだろうと思ったら、ビルの中の会社の加齢臭おっさんの多さにちょっと辟易していたタイミングで、エレベーターホール前で「やっぱりすげージジィが多いな、このビルには」と思った相手がその人だった。ちなみに乗るまで気づかないくらいだった。我ながら本当に酷い女だよな、と思ったけど…。

一応最後まで気づいてないフリしました。向こうは「あっ！」とかなんとか言ってたけど。

あとは、復活させてた婚活パーティーでマッチングした人。何度かデートはしたけど、この人に対してもわたし自身が全くオフになれなくて、どう頑張っても恋愛対象にならなかった。たぶん、わたしがオフになるには、相手もそれなりに自信持って生きてる人じゃないと無理だなと思ったのもこの辺り。なんだかふわっと生きてる人だと、全然響かないんだな。で、わたしはオンの人になってしまう。

この人はかなりビシッと振ったのだけど、相手の方からはそれでもアプローチが来たので、誠心誠意お断りした上で、さらにまだちょこちょこ連絡が来るので、「そっ閉じ」しました。ごめんなさい。

別の婚活マッチング男子も若くてもうダメだった。オフどころか、姉みたいな感じにしかなれず。年下はダメだなーと思った一件。

さらにアプリで知り合った男性は、頭は賢いんだろうけど少し使い方がずれちゃった感じで、これもどうにも合わなくてオフモードになれず、2回くらいご飯に行って、お友達なんかなんかよくわからない状態になり疎遠。

そんな感じで超絶疲れた状態でロシアに行ったもんだから、こういうまともな男性に出会って既婚者と分かった時のやっぱりか！感はハンパなかった。

7月〜9月

旅行明けにふらっと行った婚活パーティーで知り合った男性は、よかったのだけどなんとなく長続きしないなーと思って、結局食事には行かずスタバのお茶だけで終わってしまった。

そんな中書いた記事がこれ。

ここに書いてる、別のタイミングで2度目の再会を果たした婚活パーティーで知り合った方も、やっぱり合わなくて、2回お食事に行っただけで終了だった。でもこのころから自分を隠さないで明け透けに出して接するようになったのは事実。そして、その結果、本当に食い違う場合はオフになれずオンになってしまってもう無理なのだな、と実感。

アプリで知り合ったお医者さんと地味にやり取りが続き、恋愛がスタートしたのは8月頃。もうその頃くらいには疲れてしまっていてその人とのやりとり以外せず、パーティーにも行くのをやめてたかな。

ちなみにこのお医者さんと会ってるときは微妙にオフになりきれてなかった気がしてます。なんだか求められるだけ求められてたから。自分がオフになろうとすると、相手からの違和感を感じてたのでなりきれてなかったんだなと思ってます。

まぁそんな結果が、あっという間に振ることにつながったわけで。

本当にしばらくお休みモードでした。

10月〜12月

10月以降は完全にお休みモードでして。地味にアプリで知り合うとかは続けてるけど、プロフィールにど直球で書いてることもあって、血迷ったいいねは来るけど、放置してても何にも起きないくらいに静かな日々。

おかげで仕事や趣味には没頭できて楽しく過ごしてます。

誕生日やクリスマスといったものも、何かしら周りの友達に支えられ、わたし個人としてはとても幸せに好きなひと時を過ごせたので良し、なのです。

とはいえ、パートナー探しは地味に続いていて、クリスマスイブ以降でいろんなお話をさせてもらっている方が1人。飲みにも2回行きました。よく考えたら3回会ってる。今のところ、会ってるときはオフの人で会えてるほうだなと思ってます。同じIT系の人なのに！仕事の話、敢えてしないからかな。業種が違うからしても仕方ないとこもあるんでね。お互いしないでおきましょう、って言ってあるし。

これが一年の成果かな！まだその方とはお友達期間なのでどうなるかはわかりません。

さて。来年はどんな一年になるのやら。