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わたしのnoteの中でスキを40件以上集めているものをこちらにまとめておきます。
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#アラフォー

「一人で生きていける」と「一人で生活できる」は違う

何気なく普段思っていることについて書き留めておきたくなったので、少しダラダラと書きます。 *** 「一人で生きていける」と「一人で生活できる」は違うと思っている。 どうしたって一人でいると「寂しさ」を感じてしまうことは否定できない。「一人で生きていける」となるとその寂しさすらないことになる。わたしは「一人で生活できる」が「一人で生きていきたい」わけではない。「寂しさ」を適当にあしらうことはしたくない。 でも、30代後半や40代突入したての頃はまだ元気があって、あれやこ

もう少し、頼ってね

昨日、ボソッとつぶやいた件。たどれば火曜日に彼がうちに来たときに話した内容まで戻ります。 週末、わたしも走りに行っていたし、彼も友だち家族が来ているとかで、久しぶりに週末会いませんでした。代わりに火曜日の仕事終わり、遅めにうちに来た彼。実は最近うちに来ると、話はもっぱら彼の仕事のことになります。というのも、2年契約の今の仕事の契約更新をするのか、別の仕事を受けるのか、という節目だからです。 彼とわたしが出逢えたのは、彼がたまたま仕事で大阪に来ていたから。彼の持ち家は東京だ

再婚を選ばない理由 #呑みながら書きました

秋の夜長、三連休、何の予定もなし。そりゃ呑みますよ(笑) そして、ふらふらとnoteやTwitterやInstagramでいろんなものを読み漁っていて、ふつふつと心の奥底に積もったことを、呑みながら勢いで書いてしまおうと思ったわけです。今日はあとで見直すための保存ボタン押さないぞ(笑) キッカケは今朝読んだいつもの林さんのこちらのnoteです(有料です)。でも、この記事くらい買って読んでみて、って思うくらい深いです。 ほんでもって、読んですぐにツイートした内容がこれ。

「デートどうするか問題」に答えてみました

毎朝読むのを楽しみにしているBar Bossa林さんのnoteなんですが、先日のnoteがこちらでした。(有料です) 「デートどうするか問題」…なるほど。 このnoteを読んだ日の前日が実は100回目のデートの日。そして今週はさらにもう1回デートしています。 林さんが読みたいとおっしゃってるインタビュー連載でもなんでもなく、「わたしの場合はこうです」っていうだけなnoteになりますが、ちょっと綴ってみたくなったので書いてみます。林さんに届くといいな(笑) 前提条件・パー

わたしのセブンルール

セブンルールにいつか出たいと思い続けて何年が経っただろう。 何か成し得たわけでもないし、ただ一介の会社員なだけである。わたしのような女性管理職なんてたくさんいるから無理な話だ、と思えてからは執着も何もなくなったが、番組を見るたび自分なりの「セブンルール」はあるはずだ、と思って時々自分を振り返ることがある。 そして最近気づいた。ちゃんと7つルールがあった。自分でも長年やっていたのになんで気づかなかったんだろうと思う程だ。自分のことなのによくわかってないこともある、と猛省しつ

恋したいんじゃない、誰かを愛したかったんだ

一週間は過ぎるととても早い。一か月も過ぎたときに気づくととても早い。なのに、「我慢しろ」と言われている期限を聞くととてつもなく先に感じる。人間って不思議な生き物だなと思う。 パートナーができて、時々あれこれ振り返って思うのは、わたしは恋がしたかったわけではなく、誰かを愛したかったんだな、ということ。だから、なんだか結婚することが目標になってしまっている婚活はピンと来なかったし、マッチングアプリで付き合う人ができてはすぐに別れていた理由もなんとなくわかってきた。相手を愛せなか

恋とはするものではなく落ちるものだ

2年程恋愛をお休みしてしまうと「本当にまずいな」と時々感じる。 2年前、ほとほと疲れてしまって、「それなら思い切ってお休みしてしまえ」とわたしの中での恋愛の優先順位を思いっきり下げた。下げたと言うより、除外したと言ってもいい。 恋愛は結構パワーが必要だと思う。相手ありきのことだから、気を回したり使ったり心をオープンにしたり受け止めたり。自分だけではないからとてもパワーがいる。 仕事上、メンバーケアやメンバー育成で人の将来に向き合うことをしているから、特にそう思うような気もす

恋愛スイッチが入る瞬間の5つのポイント

自分自身にうっすら恋愛スイッチが入りかけているような気がするので、冷静さがまだ少し残っている間に、どういう人と顔を合わすとわたしのそういうスイッチが入るのか考えてみた。 昨日アップしようと思っていたが、頭の中の整理がつかなかったから。 男気がある人全般的にこれが大事なのかもしれないと思っている。心に余裕があるな〜とか、器が大きいな〜とか感じさせてくれる人。 聞かれたことに対して、わたしが思わず熱く語ったとしてもふんふんと聞いてくれてて受け止めてくれてたり。お会計の時にサラ