再婚を選ばない理由 #呑みながら書きました
秋の夜長、三連休、何の予定もなし。そりゃ呑みますよ(笑) そして、ふらふらとnoteやTwitterやInstagramでいろんなものを読み漁っていて、ふつふつと心の奥底に積もったことを、呑みながら勢いで書いてしまおうと思ったわけです。今日はあとで見直すための保存ボタン押さないぞ(笑)
キッカケは今朝読んだいつもの林さんのこちらのnoteです(有料です)。でも、この記事くらい買って読んでみて、って思うくらい深いです。
ほんでもって、読んですぐにツイートした内容がこれ。
一度バツがついております。付けた理由も完全に自己中な理由です。自分のことがわかっているからこそ、なおのこと再婚を選ばないんだな、と思っています。
恋愛と結婚は全く別物だなといつも思います。結婚相談所の人と話してても本当にそれを感じます。だから恋活と婚活は別。結婚はゴールではなくスタートです。結婚は「生活」ですからね。恋愛は「生活」とはまた違う。
どんなに好きな人でも、「生活」となるとSMAP(あれ?山崎まさよしだっけ?)の歌ではないけれど、育ってきた環境が違うから〜好き嫌いは否めない〜です。
妥協してみたり多くを求めたり〜なんです。それで喧嘩したりしなかったり、しなかったらしなかったで不満を溜めてしまって違うことで発散させたり。そしてふと、「あれ?好きな人だったはずなのにな?」なんて思ってしまう。気がつけば「好き」の気持ちはどこかに行ってしまうくらい「不満」が募ってしまう。
結婚は生活なので、その中で何か起きるならきちんと解決していかないといけないけれど、そこまでできるかできないかは、相手にもよるし自分のキャパシティにもよる。お互い自分次第なんですよね。
恋愛はそういう生活の部分を少し排除して考えることができるものと思います。いい面だけ見る、といってもいいかもしれない。生活面のアレコレなんて、恋愛ではどうでもいいことですから。
何度もわたしのnoteで書いているとおり、もう40代に差し掛かり、アラフィフにもなろうかという年頃になるとなおのこと、そうそう自分を変えられないし、ある程度に癖が強い。結婚には不向きです。それに自分のことをわかっているからか、絶対結婚したいとも思わない。「生活」は一人でもできてしまうから。何ならその方が自由だし。
今は幸いパートナーがいます。彼もバツイチですがもう20年以上一人です。前に、結婚したいって思う時ある?と聞いたら「マンションの消防点検で家に待機しとかないといけないとき思う」という生活感あふれる答えが返ってきました。
お互い自分を変えなくても何だか生活できるね、っていうのがわかれば、結婚しても大丈夫な気がします。長年事実婚みたいな感じだったのに歳取ってから入籍したとかは、結局そういうことなんじゃないかと思ったりも。
自分はなかなか変えられないこともわかっているので、再婚しないんだと思います。たぶんこれはパートナーも同じように思ってるんじゃないかな。
眠くなってきたのでここまで。