天才が好き

天才が好きだ。
現実の天才ではなく、漫画やアニメなどの架空の天才キャラが好きだ。
なぜ架空限定かと言えば、現実の天才をどのように定義すべきかわからないからだが、架空のキャラクターはそもそも「天才」という設定があるのでわかりやすかったりする。
例えば、
森博嗣の真賀田四季、
ハイキューの影山飛雄、
ブルーロックの凪誠志郎、
呪術廻戦の五条悟、
ハリーポッターのヴォルデモート、
東京グールの有馬貴将…
ざっと思いつくのはこのくらいだろうか。
常人では辿り着けない境地。
それをやってのけるんだという安心感。こいつならやれるという期待感。
想像を超える強さ。
もう純粋に、かっこいい、と思ってしまう。
悪役でもなんでもいい。それが「天才」という存在であることそのもののかっこよさが凄い。

そんなことを考えていたら、「自分が好きになるキャラは周りから見たあなたの印象です☆」みたいな投稿が流れてきた。
どうも。天才です。多分、天才はこんなnoteを書かない。