神崎家の食卓#7 ほぼ男飯？思いつきでシンプルにカレーを作った結果

　おはようからお休みまで、如何お過ごしでしょうか。
　Acacia Leafの神崎です。

まくら

　今回は、かなり久々となる「神崎家の食卓」最新記事です！
　最近より料理にハマっている結果、自炊する機会も増えました。
　自炊すると外食が減って食費の節約にもなりますからね。良いことしか無い訳です。

こんな時有りませんか？

　単純に言いますと「無性にカレーが食べたくなる時」
　最近の私がそうでした。
　出向先の会社にて周囲の同僚の皆さんが食べている時、アニメでカレーメインの話を見た時。
　カレー食べたい！！いや、作りたい！！となった訳です。
　しかし、最近ありがたいことに忙しくさせて頂いておりまして、中々作るまでの時間が取れず…、先日、やっと作りました。

神崎流「シンプルなカレー」の作り方

　それぞれのご家庭でカレーに違いは有ると思います。
　私の実家では人参・じゃがいも・玉ねぎ・豚肉といった定番の具材を大きめに切ったものが基本でした。
　たまに祖母がイカのカレーを作ってくれることも有りましたね。
　しかし、私流のカレーとなると、その2つではなく、より材料がシンプルなものになります。

材料(4皿分)
・鶏もも肉　1枚
・じゃがいも(中サイズ)　1個
・にんにく　1/2片
・オリーブオイル　大さじ1
・水　500cc
・鶏がらスープの素　大さじ1
・味塩コショウ　4振り
・カレールウ　1/2箱(※お好みのもので)

　もも肉を入れますが、鶏がらスープの素でより鶏肉の旨みを強くすることがポイントです。
　コンソメやローリエの葉を入れないのも私流ですね。

【作り方】
1. 鶏もも肉は食べやすい大きさ(気持ち大きめが美味しいです)、じゃがいもは10〜12等分位に切る
2.オリーブオイルを中火で熱し、温まってきたらにんにくを入れる(今回は乾燥にんにくを使いました)
3.にんにくの香りが立ってきたら、鶏もも肉を入れて焼目がつくまで炒める
4.じゃがいもを入れて炒め合わせる
5.水を入れ、時々あくを除きながら、じゃがいもが柔らかくなるまで煮込む
6.火を消してカレールウを割り入れ、再び弱火にかけてとろみがつくまで混ぜる
7.とろみがついたら火を消して完成！

出来上がったものがこちらです

見た目の悪さはご愛嬌

　具材を大きめに仕上げているので食べごたえ抜群になりました！
　にんにくは少量だったのでそこまで気にならず、鶏肉の旨味がしっかり入ったカレーになりました。

　因みに今回、ルウはS&Bの「おいしさギューっととけこむカレー 中辛」を使いました。

S&B とろける おいしさギューッととけ込むカレー 中辛 140g

　こちら、スーパーの特売品になっているとお得に買えます。
　野菜とフルーツをふんだんに使っているのでまろやかなコクも納得出来ますね！
　今回のレシピに合いました。

　暫くは神崎家の食卓シリーズが多めになりそうですが、よろしければお付き合いくださいませ。