9月20日(日)
毒母が先月から入院していて夜飯は自然と毒親父が作る事になっているんだけど、あのモラの事だから、今日も最初から最後まで「あー疲れた」と何度も俺に聞こえるように言いながら夜飯を作っていた。
相変わらず毒親父が炊いた米は物凄く柔らかい、むしろベチャベチャな飯。
俺が米を炊いた時は「硬すぎる」と文句を言う癖に自分が炊くとベチャベチャになる。ここで文句を言うとあれもこれも関係ない事までボロクソに言われるので俺は我慢した。
夜飯を食う時になり毒親父が毒祖父を呼んだ。少ししてからリビングに来たが、相変わらず黄ばんだ白の肌着を着ていて小汚く、しかも言い表せない臭いもする。そして人が飯を食ってるのに痰を絡ませたりモラハラとスメハラ、ダブルでかまされた。
前々から思っている事だが、この毒家での食事が楽しいと思った事は一度もない。