昨日9月17日(木) の話
昨日は10時頃に毒親父が毒母の車を近所にあるSUZUKIに点検に出した。16時頃に終わるらしいと毒親父が帰ってきてから俺に言った。
もちろん毒親父とは極力、会話をしたくない(一方的に話してくる)から俺はそれまで自分の部屋でゲームをしたりYouTubeを観ていた。
そして16時前、強制的に俺も行く事になり家を出てSUZUKIに向かった。
SUZUKIに着くと他の点検に出してる車が数台見えた。その中にはもちろん毒母の車もあった。
事務の女性に椅子に座って待つよう言われ待ってたのだが、ここで毒親父が「点検、終わってるよなぁ?」と俺に言ったのか知らんけど独り言を言い始めた。
それから10分くらい待ってから事務の男性が来て「今日はどの様なご要件ですか?」と毒親父に言った瞬間に毒親父がキレたのが顔で分かった。
毒親父「前々から予約してたんだけど」事務の男性「えーと、車検ですか?」毒親父「点検、終わってねーの?」事務の男性「すぐ確認して参ります」と
事務の男性が戻った後に毒親父が「んだよ把握してねーのかよ、終わってなかったら唸り飛ばしてやっからな、ちっ」と俺に聞こえるくらいの声量で愚痴をこぼし舌打ちをした。
多分だが事務の男性に聞こえてたと思う。その後、事務の男性が来る事はなかった。
毒親父が愚痴をこぼして5分くらい経ってから整備士の人が来て、今回の点検の箇所の説明をして終わった。
点検に出てた車に乗り込むと次は毒母が入院してる病院に向かった。
病院に向かってる時の車内で先程の事務の男性の愚痴をグダグダと言い始めるのかと思いきや、珍しく一言も出てこなかった。
病院に着いてから毒親父は毒母に渡したい物を看護婦さんに渡しに行った。
15分くらいして毒親父が帰ってきた。「警備員に荷物渡すのかと思ったら看護婦が来たよ、なんだよ母ちゃん言ってることがちげーよ」と俺に言ってきた。
俺が「そりゃそうだろ、コロナなんだから警備員に渡さず普通は看護婦が来るだろ」と言うと毒親父が「いや母ちゃんがそう言ってたから」と、自分で考えずに、いつも通り人のせいにし始めた。
病院を出て次は毒親父の会社に向かった。どうやら会社の後輩が別の営業所に異動するらしいので、贈る物を渡しに行くらしい。
会社に着くと窓越しにこっちを見ている事務の女性と運転手の男性が居たので、俺は会釈をした。
ほんの10分くらいで毒親父が戻ってきた。そんで最後に本来の目的である弟の家に行って車を交換して帰った。
帰り道が割と混んでて毒家に帰ってきたのは19時半を過ぎてた。
たった3時間半でも毒親父が近くに居るというだけで気力が全て持ってかれて、疲れがどっと増す。