評価される3つ方法

努力の結果が評価に繋がるのは
とても良いことですね。

ですが、逆算して
自分から評価を取りに行くのも
サラリーマン。

今回は、評価されるために
どのような行動をすればいいかを
3つの方法でお伝えします。

評価されるには

評価されるというと
抽象的ですが
どうすればいいか簡単にいうと、
目立つことが大事です。

目立つと上司の印象に残ります。
そして長期的な記憶に残り、
評価の判断材料になるのです。

印象に残らないのであれば、
過去の出来事に過ぎないのです。

たとえ素晴らしい結果を出しても
上司の印象に残らなければ
評価される可能性は低いのです。

悲しいことに、
結果と評価は異なります。

それならば、
どのようにすれば
印象に残るのでしょうか。

それを3つの方法でお伝えします。


評価を得るための3つ方法


①誰もやらないこと

誰もやらなそうな
抜け道を行きましょう。

この方法は、
道を見つけるのが難しいですが
見つけさえすれば、
効果は大きいです。

「この仕事は、みんなやらなそうだなぁ~」
とか感じたらその時はチャンス!
雰囲気や歴で掴みましょう。

あなただけしっかりやり、
目立つのです。

得意なこと

得意なことは
結果が出やすいものです。

それも圧倒的な結果が。

その分野では第一人者だと
言われるようになれば勝ち!

そのためには、
継続的に圧倒的な結果を
だすことが重要です。

「〇〇なら〇〇さんだね!」
のように言われるようになれば
理想的です。

自分なりの結果を作る法則なども
会議などで共有し
アピールしていきましょう。

③抜け漏れなく偏差値60を取る

偏差値60とは
平均よりも少し上の結果
を指します。

そして、
抜け漏れが無いことが重要です。

漏れなく仕事ができると、
上司は安心します。

安心できる存在=信頼できる存在
として認識します。

これで十分目立ってます。

なぜなら、
20個ほどのタスクがある場合、
何らかの抜け漏れがあったり、
手抜きをするため、
勝手に評価が下がっていくことが
多いからです。

偏差値60を
コンスタントに取り続けていき、
高く評価をもらえることは
良くあることです。



以上、評価されることを目的とした
逆算的な考え方でした。

また、やるべきことが多く悩んだときの
考え方の1つでもあるので
ぜひ、活用してみてください。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

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