【受講生の声/内定体験記Vol.47】就活は甘い期待で何とかならないと気づき、苦手なことにも向き合い行動した話。|Abuild就活
「とりあえずどこかしら内定もらえるでしょ」とたかをくくり、就活についてなにも準備せず、いきなり受けた難関コンサル企業のグループディスカッションで玉砕した田中さん。その後Abuild就活に入会3か月を終えたいま、どのように成長したのかインタビューをしました。
「とりあえず受ければ、どこかの大企業には入れる」と考えていたが、見せつけられた現実
ーAbuild就活に入る前の就活状況を教えてください。
マイナビやワンキャリ等のアプリを利用し、大手企業の選考に応募していました。とりあえず目先の大手企業に応募すれば、どこかは選考が通ると思っていたのですが、通りませんでした。
何をすればいいのか分からない状態でした。
ー「とりあえず応募すればどこかは当たる」と思って、就活をしていたのですね。
はい。でも実際は、どこも受からず「やばいな」と思っていました。なんとなく外資系の企業にいけたら最高だなと思っていたので、外資系のFASにも応募していたのですが、レベルが高くて太刀打ちできませんでした。
ーどこのFASを受けたのですか?
デロイトトーマツのFASです。
ーなるほど。選考倍率が非常に高く、難易度が高い企業ですね。
はい。選考に来た他の就活生はみな、レベルが高く圧倒されました。自分は就活についてなにも知らない状態でその選考を受けていたため、グループディスカッションではボロボロでした。
そんな経験があったので、Abuild就活に入会してからは特別講座にも積極的に参加するようになりました。
自分の将来の方向性とAbuild就活でやることがマッチ
ーAbuild就活、最初のカウンセリングの印象について教えてください。
カウンセラーの方は、優秀な方だなという印象を受けました。話していて楽しかったですし、刺激になりました。
ーカウンセリングで、何か学んだことはありましたか?
カウンセラーの話し方です。相手にシンパシーを与えつつ、相手の趣味趣向に合わせた会話術でした。その会話術が、優秀な営業の資質なのだと肌で感じました。
ーAbuild就活に入ろうと思った理由を教えてください。
自分の将来の方向性とAbuild就活でやることがマッチしたなと感じたからです。
何をやればいいか分からない状態でしたが、カウンセリングで「Abuild就活のやり方で就活を進めていけば、成果がしっかり残せる」と言われました。
ー現在はAbuild就活を終えましたが、いかがでしたか?
とても有意義な時間だったなと思います。
完全には理想のゴール地点にまだ到達できていませんが、モヤモヤがなくなり自分の方向性を確立できるようになりました。
向き合いたくない過去の自分との対話
ーAbuild就活の戦略特訓シートで、難しかった部分はありましたか?
ライフサイクル曲線のところです。
(※ライフサイクル曲線:自分自身の人生の充実度・モチベーションの変化をグラフにより可視化。 人間関係や生活の変化等「環境変化」が自分に及ぼす影響を客観的に振り返り、自分の人生の概略を整理する)
Abuild就活入会前は、過去の失敗は忘れて次に進んでいこうという考えを持っていたのですが、このライフサイクル曲線の箇所では、自分の失敗などの向き合いたくない過去の部分について向き合わざるを得なかったのがきつかったですね。
しかし、今思うのは、過去から学ばず目を背けていたところと向き合っていなかったら自己分析は終わらないし、そのまま面接に行っていたら悲しい結果に終わっていたと思います。
なので、ライフサイクル曲線はやって良かったなと思います。
また、コーチからは質問を投げかけていただいたのでさらに自分を理解することができました。自分1人ではできなかったなと思います。
ー担当コーチについて、印象的だったことを教えてください。
第一印象として、めっちゃ優秀な方だなと圧倒されたのが記憶に残っています。趣味が合う方だったのでそこは嬉しかったですね。
あと、Abuild就活のプログラムが進んでいくにつれ、タイムマネジメントで結構怒られたのを覚えています。堪えましたが、指摘されなかったら成長できなかったと思うので、感謝しています。
ー厳しいコーチだったのですね。
厳しかったです。
ーAbuild就活ではタイムマネジメント・タスクマネジメントをみなさんにしていただいていますが、こちらについて成長できましたか?
はい。上手くできない時期が続いていたのですが、その出来ない原因として過去の失敗や計画通りにいかなかったスケジュールを振り返らなかったことだと気づくことができるようになりました。
出来ないことに対して「なぜ出来ないのか?」を考える重要性を学びました。
ー振り返りの重要性に気づいたのですね。気づいてから、大きく変化したことはありますか?
スケジュールを立て、タスクをこなしていくようになったことです。
Abuild就活入会前は学校の課題さえも出さないことが多かったのですが、スケジュール計画を行うことで、学校の課題とAbuild就活を両立できるようになりました。また、就活も効率よく進められるようになり日々のタスクの達成率が変わりました!
自走する力を身につけたいま、今後の意気込みについて
ーこれから就活が本格化していきますが、意気込みをお願いいたします。
Abuild就活で身につけたタスクマネジメントとタイムマネジメントを活かし、ゴールを逆算しながら2月3月、就活を進めていけそうだなと思っています。
自分の方向性は見えているので自走して頑張ろうと思います!
ー「自走する」というAbuild就活で大切にしていることができるようになっていて素晴らしいです!
また、膨大な量の自己分析に取り組まれたので、自信を持ってくださいね!
本日はありがとうございました!
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是非読んでみてくださいね。