見出し画像

お客さんの存在

こんにちは、abuです。

自己中心的な ”性格”  であれば単なる思考のクセですが、

自己中心的な "ビジネス"  であればいつか滅びます。

そこには、

必ずお客さんがいる。

からです。


”好きなことして生きていく”

”やりたいことをやる”

それは現代においては個人の自由ですが、

お客さんの事を考えず、

お客さんの為にならない行動をしない限り、ビジネスは成立しません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先日、急用の案件の為、通常の2倍の料金(サービス料)を支払いました。

(通常の料金でも現地としては高額です)

”すぐに振り込んで下さい”

”書類を今日中に送ってください”

は、まだ至急なので分かりますが、

”担当者が12時までしかいないから至急来てください”

とまだ支度が出来てないにも関わらず急かされ、

公共交通機関を乗り継ぎ、走って予定通りに事務所に到着するものの、

到着したら、”担当者はまだ外出先にいるので席にてお待ち下さい”

と待たされました。

”時間通りに来ましたが” と指摘すると、

”何か問題でも?”

事務所の責任者に逆ギレされるという事態になりました。

急かされ、待たされ、逆ギレされる、

という一般客を振り回すサービスに呆れました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お客さんが何を求めているかを 考え、

お客さんが満足するサービスを 提供し、

お客さんがお金を払う事で 収益となる、


ビジネスは、お客さんと共に在ることを忘れてはなりません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?