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70年代、流行った洋楽。4
当時、FM放送の開局を追うようにはじまった『ポップス・ベスト10』などの番組で毎日のように聴いていた洋楽。自然とおぼえて口ずさんだりしていました。今、あらためてYou Tubeで聴くと思い出がよみがえるだけではなく、半世紀も前の曲とは思えない新鮮さと輝きにおどろきます。
70年代にはこんなことがありました。
太陽は燃えている/エンゲルベルト・フンパーディンク
Love Me With All Of Your Heart /Engelbert Humperdinck(1971年)
歌唱力に驚きでした。「Love Me With All Of Your Heart」を訳すと、「君の心のすべてで僕を愛してくれ」となりそうですが、日本人はふつうこのような表現はしませんね。70年代ならばなおさら。「太陽は燃えている」とはうまく意訳したものです。尾崎紀世彦のカバーもよかった。
カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド
It Never Rains In Southern California/ ALBERT HAMMOND(1972年)
カリフォルニア、行ったこともなかったけれど当時、この曲から受けるイメージを心に浮かべてあこがれていました。
1973年に、南沙織がカバーしたとか。(ウィキペディア)
マンダム~男の世界/ジェリー・ウォレス
Lovers Of The World / JERRY WALLACE(1970年)
男性化粧品のコマーシャルに使用され、チャールズ・ブロンソンをフィーチャーしました。男くささぴったりで強烈なインパクトでした!
意外なことに、日本だけでのヒット曲だとか。
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