”感覚”という、いい加減さ
ご覧いただき、ありがとうございます。
PLS=パーソナルライフスタイリストのAkkiです^ ^
このフレーズが気になった方は、
”感覚”を大事にする人なのか、
もしくは”実証的”、”科学的”、
または”論理的”な要素、”理性”を大切にする方なのか、
どちらかであることは間違いなくて。
私はファッションやビジュアルという分野にいるので、
”感覚的”な要素が多いと思われがちで、
また、話し方が丁寧ではなく、
たまに”結論”だけを
”POPに”伝えてしまうので、
『本当、感覚的だなぁ〜』
と言われることがよくある。
いや、
理論あります!!
その頃には、もう遅い。笑
それでもって、良い時は良い。
ただ、ダメな時は
全然ダメなんです。
笑
例えば、
こんなことがあった。
伝えたい人へ、説明が足りず、
『なんで、分からないんだろう?』から
感情が入ってくると、そのまま
感情中心、お互いの温度が高くなり、
湿度もMAX!笑
攻撃的な口調になり、
話ではなく、相手には感情だけが伝わり、
話の内容が伝わらず・・
結局、全く伝えたいことが伝わっておらず・・
話し合ったことが
逆効果だったり。
ということもあった。
本当、
よくないですよね〜〜〜
笑
ただ、1つ
”感覚的に見える人”な場合で弁論すると、
感覚的要素は、”恐怖”や”安全”と感じる
動物、本来の人間が察知する要素であり、
実際は持ち合わせてはいるもの。
そして、
実証できる、似たような経験をしたことがあるからこそ、
それを伝えているのであって。
一度話を、自身でなぜそう言っているのかを考えて
落とし込んでもらっていいですか・・
言われた言葉だけでなく主体性でイメージしてみて・・
目に見えないものも感じて欲しい・・
とか。
笑
ただ、自分以外の誰かに
何かを説明するために
”伝えるために”
論理的に話す必要があるということ。
自分の感覚に素直になった時に、
本当はこうしたい、
本来はこうあるべき。
と思う考えは、
少なからず、
あなた自身にとっては正解であって。
その論理的要素を検索し、実証さえできていれば、
それが、相手に伝えることができる。
厄介なのは、
ただ、そこに、”事実”がなくても
伝えることができる”悪徳商法”とか。
笑
”結局、何を言いたいのか?”
というと、
自分の中での”感覚”を大切にして、
人に伝える時は、それを考えながら相手への配慮、気遣い、
話す時は”論理的”であることの方が、
その状況をクリアできるかもしれない。
ということ。
特に顔が見えない、リモートが多いこの期間は
気をつけてくださいね^ ^
そして、最後は、
”相手に笑顔になってもらうネタ”を
”気遣い”を忘れずに。
ということで、
”感覚”という定義には、色んな解釈ができ、
私はやっぱり、この感覚を大切にしたい。
と思っています。
相手を受け入れることができて、
話ができて
みんながHAPPYで居ればいいなぁ〜と
思っています。
感覚:理性ではなく、感覚に訴えるさま。
理性:感情におぼれずに、筋道を立てて物事を考え判断する能力。
(参照:Weblio https://www.weblio.jp/)
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Akki
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