第4ラウンドの結果と日本人選手の成績
オリックスの3投手が所属するメルボルンが、パース相手に4連勝。2位に浮上しました。4連勝目に先発し、自身2勝目を挙げたのが齋藤響介投手。6回2失点で、試合をつくりました。
アデレードの山田龍聖投手(巨人)は6日のブリスベン戦で5回を投げ、ABL初勝利。メルボルンの小野泰己投手(オリックス)も6日のパース戦でのリリーフ登板で、ABL初勝利を挙げています。
リリーフ陣では、キャンベラ・小東良投手(トップ写真)も防御率0点台で、ブルペンに欠かせない存在となっています。
打撃陣は、アデレード・秋広優人選手(巨人)、シドニー・山本大斗選手(ロッテ)が3割をキープしています。
12月5日(木)
山本大斗(シドニー/四番・右翼)打数4 安打2 打点2 三振1 打率.349
寺地隆成(シドニー/八番・捕手)打数3 得点1 安打2 四死球1 打率.286
松石信八(シドニー/九番・遊撃)打数4 得点1 安打1 三塁打1 打点1 三振1 打率.267
小東良(キャンベラ/四番手)2回 被安打1 与四死球1 奪三振5 防御率1.29
勝又温史(キャンベラ/六番・右翼)打数4 安打1 打率.262
黒川史陽(パース/一番・三塁)打数4 安打0 三振3 打率.283
秋広優人(アデレード/六番・右翼)打数4 安打1 二塁打1 三振1 打率.333
12月6日(金)
黒川史陽(パース/一番・三塁)打数3 安打2 二塁打1 打点3 四死球2 打率.304
小野泰己(メルボルン/四番手)2回 被安打2 与四死球3 奪三振3 防御率0.00【W、1勝0敗】
山田龍聖(アデレード/先発)5回 被安打3 失点1 自責点0 与四死球2 奪三振7 防御率5.74【W、1勝2敗】
仲尾次オスカル(アデレード/三番手)1回 被安打2 失点0 防御率3.38
秋広優人(アデレード/六番・左翼)打数4 安打1 四死球1 三振1 打率.327
山本大斗(シドニー/四番・右翼)打数4 安打0 三振1 打率.319
髙田琢登(キャンベラ/先発)2回 被安打0 失点0 与四死球1 奪三振2 防御率2.25
勝又温史(キャンベラ/二番・右翼)打数5 安打2 二塁打1 打率.277
12月7日(土)
京本眞(アデレード/先発)3回 被安打5 失点4 自責点1 奪三振3 防御率2.70
秋広優人(アデレード/六番・左翼)打数4 得点1 安打3 二塁打1 三振1 打率.357
山本大斗(シドニー/四番・右翼)打数3 得点1 安打2 打率.340
寺地隆成(シドニー/六番・捕手)打数3 安打1 打点1 打率.289
松石信八(シドニー・九番・遊撃)打数3 安打0 三振2 打率.242
小東良(キャンベラ/二番手)3回 被安打2 奪三振4 防御率0.90
勝又温史(キャンベラ/二番・右翼)打数4 安打0 打率.255
黒川史陽(パース/一番・三塁)打数3 得点1 安打1 打点2 四死球2 打率.305
髙島泰都(メルボルン/先発)3回 被安打8 失点6 自責点6 奪三振2 被本塁打1 防御率9.77
12月8日(日)
黒川史陽(パース/一番・三塁)打数4 安打0 打点1 打率.286
齋藤響介(メルボルン/先発)6回 被安打5 失点2 自責点2 奪三振6 被本塁打1 防御率4.79【W、2勝1敗】
小野泰己(メルボルン/四番手)1回 被安打1 奪三振1 防御率0.00
山本大斗(シドニー/四番・右翼)打数4 得点1 安打1 三塁打1 打率.333
寺地隆成(シドニー/六番・捕手)打数2 得点1 安打0 四死球1 三振1 打率.275
松石信八(シドニー/九番・遊撃)打数3 安打0 三振1 打率.222
髙田琢登(キャンベラ/三番手)2回 被安打2 失点2 自責点2 与四死球3 防御率3.21
勝又温史(キャンベラ/二番・右翼)打数5 安打1 三振2 打率.250