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第7ラウンドの結果と日本人選手の成績

2024年最後のラウンドとなる、第7ラウンドが終了。ABLは残り3ラウンドを残すのみとなりました。

第7ラウンドでは首位・シドニーが3位・キャンベラをスイープ。2位・アデレードは4位のパースに2勝2敗の五分で、全体の順位は前ラウンドと変わりませんでした。

シドニーにはマジック「8」が点灯。新年1月2日から始まる第8ラウンドで、シドニーがブリスベンに4連勝、メルボルンがパースに4連敗すれば、シドニーの優勝が決まります。

小東良(キャンベラ)、仲尾次オスカル(アデレード)両投手は、共に中継ぎで防御率1点台と健闘。28日のパース戦で、1.1回を被安打1の無失点に斬って取った仲尾次投手に今季1勝目が付いています。

追記(25年1月2日)
このラウンド(12月29日のアデレード戦)で、パース・成田雄樹投手がABLデビューを飾りました。成田投手は社会人野球・スバルからカナダの2チーム、オーストラリアのステート・リーグを経てパースに昇格しました。

12月26日(金)

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12月27日(土)

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小東良(キャンベラ/三番手)0.2回 被安打1 失点1 自責点0 奪三振2 防御率1.84

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12月28日(土)

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昨季に続き、安定した投球を見せるアデレード・仲尾次投手
(画像は前ラウンドより=Photo: Baseball Australia)
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仲尾次オスカル(アデレード/二番手)1.1回 被安打1 失点0 奪三振1 防御率1.13【W、1勝0敗】

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12月29日(日)

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成田雄樹(パース/三番手)0.2回 被安打0 失点0 与四死球1 防御率0.00

第7ラウンド終了時の順位

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