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第9ラウンドの結果と日本人選手の成績

第9ラウンドではパースがキャンベラに3勝し、3位に浮上。メルボルンも首位・シドニーに3勝で、キャンベラとに勝敗数で並びました。

シドニーは、プレーオフ進出が決定。他の5チームも、第10ラウンドで次の条件を満たせばプレーオフ進出が決まります。

【アデレード】
・メルボルンに1勝 または
・キャンベラがブリスベンに2敗 または
・パースがシドニーに3敗

【パース】
・マジックナンバー4(パースの勝数とメルボルンの負数の組み合わせにより決定)または
・シドニーに4勝 または
・メルボルンが4敗+ブリスベンが1勝 または
・パースが4敗+ブリスベンが1敗

【キャンベラ】
・ブリスベンに4勝 または
・マジックナンバー5(キャンベラの勝数とメルボルンの負数の組み合わせにより決定)または
・メルボルンが4敗+ブリスベンが1敗

【メルボルン】
・アデレードに4勝 または
・キャンベラより1勝多く勝つ または
・パースより1勝多く勝つ+直接対決のタイブレークに勝利

【ブリスベン】
・キャンベラに4勝&下記の条件が揃えば
 ・アデレードがメルボルンに3勝+パースが1勝
 ・メルボルンが4敗

ABLレギュラーシーズン最後となる第10ラウンドは、1月16日(木)から始まります。


1月9日(木)


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小東良(キャンベラ/二番手)2回 被安打1 失点0 奪三振2 防御率1.80


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1月10日(金)


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1月11日(土)


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仲尾次オスカル(アデレード/三番手)2.2回 被安打1 失点3 自責点0 与四死球2 奪三振3 防御率0.71【L、1勝1敗】


1月12日(日)


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12日のパース戦で、3イニング奪三振4の力投を見せたキャンベラ・小東投手
(Photo: Baseball Australia)
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小東良(キャンベラ/二番手)3回 被安打4 失点2 自責点2 与四死球2 奪三振4 被本塁打1 防御率2.35


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第9ラウンド終了時点の順位


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