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長澤靖浩
2021年12月8日 00:40
私自身のどうしようもなさを含む人間の愚かさとけなげさの全体性を観て表現する道が文学などのアートにしかないと私がたてこもったとして、多くの社会派は私が諦めと思うかもしれないが、これが私が死ぬまで歩みつづける最後の道なのだ。政治も教育も哲学も宗教も愛も欲望も青春も老年も快楽も苦難も生も死も鳥も蛆虫も全部が私だという道なのだ。たから私が死ぬまでに何を書くかだけが私のこの世へのレスポンスだ。ごめんよ。愛し