実家にecho Show 5を導入した話。
家族全員のワクチン接種と私のワクチン接種とPCR検査の陰性をもって、11月に帰省した際、実家にAmazon echoが無いため、我が家のようにテレビを声で操作できず、不便に思っていました。
年末に帰省した際、echo show 5が2台で半額だったので、実家と我が家の分を注文しました。2台注文しても、1台ずつ配送先を設定することができます。
12/29夜に注文して、12/30には届きました。
我が家に、すでにecho plus(第1世代)があるので、設定の仕方を知っていたため、母のiPhoneにAlexaアプリをインストールし、スキルの設定をしてあげました。
すんなり設定できましたが、実家のSONYのテレビのAlexa連携の方法は、ネットで調べながらやりました。
ビデオ通話がとてもかんたんに
これまでも両親とはLINEのビデオ通話をしていましたが、echo show 5を導入したことで、「アレクサ、〇〇さんにコールして。」と言うだけで、実家とビデオ通話ができるようになりました。
かんたんにビデオ通話できるようになったので、たまたま伯母夫妻が実家に来たときも会話できました。
echoは2台目の設定がかんたんに
我が家には、echo show 5が、1/2に届きましたが、すでにecho plusがあるので、同じスキルが設定されるようで、コンセントを繋いで、初期設定しただけで、テレビやエアコンの操作ができるようになりました。
2台のechoの使い分け
echo plusは、リビングから仕事部屋に移しました。テレワーク中は、echoでビデオ通話する時間もありませんし、radikoでラジオ番組を流したり、音楽が聴ければ良いので、用途に合っていると思います。
echo showは、リビングのテーブルに設置しました。家族とビデオ通話するのも夕食後が多いので、リビングに置くほうが理にかなっていると思います。
さいごに
実家に、もともとWifi環境や光回線があったり、両親それぞれが仕事用とプライベート用のPCやスマホを使いこなしているので、echo show 5を導入しても抵抗はないだろうと思っていましたが、アレクサにいろいろ質問したり、使いこなしているようです。