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SNSを使っている人ならばおそらく大抵の方は知っているだろうキーワード「信用経済」。

普段、お金が全ての暮らしにおける土台となっている我々が一体どこまでこの言葉を意図して使っているのか?

今回はこの言葉を私なりに解釈して今の生き方に活かしているので、焚きつけ日記に取り上げたい。

知っているのと実践するのは大違い、意外とむずい信用経済の道

まず信用経済とはどういう意味なのか?

Wikipediaの引用を使うとこんな感じだ。

信用経済(しんようけいざい)とは、経済学用語の一つ。これは貨幣経済が一段と進んだ段階の経済の仕組みであり、信用が経済活動の中で大きな役割を果たしているようなもののことを言う。信用経済となっている社会においては、大きな取引というのは現金よりもむしろ手形や小切手などによって行われている[1]。信用経済となっているのは、社会において小切手・手形・株式・社債などが広く流通しているからである。自然経済から貨幣経済へと、貨幣経済から信用経済へといった形で経済の仕組みは変化している[2]。

Wikipedia

つまるところ、貨幣経済の上位互換版のような言葉の定義であり、実態を特定の何かに定めている訳ではない点が特徴だ。

これを僕は、「お金という圧倒的に分かりやすいツールでは扱いきれない関係構築とミッションへの取り組み方」という感覚で捉えている。

何でもかんでも信用信用と言っているのではなく、かと言って明確に線引きのされた定義ではないため、広義で捉えて共有できつつ、狭義で個人差の表れる言葉だと思っている。

バズルーラでは、この考え方を実践することで、「多様性のある生き方」と「ストレートにぶつかり合うことの出来る社会をエンターテイメントでつくる」というミッションに挑戦している。

才覚に惚れ、信頼できる人と難題にチャレンジしたい

この様な感覚で僕はいつも動いている。

この意味においては、組織とか立場とかは一切関係がないと本気で思っている。

自分だけがそう思っている場合も往々にしてあるため、様々な状況下の中ではたまたまタイミングが合わなかった場合もあると思うので、基本的には是々非々だ。

ただし、ヒトが大切で、ヒトありきでは有るが、ヒトのせいにはせずにシステムに課題を求めている。

期待はしないし、自己実現が前提ではあるが、大きな事にチャレンジする事がワクワクするという性分なので、才覚を感じて、この人なら信用して一緒に何かをやってみたいと思うヒトとチャレンジしてみたいという気持ちは常に持っている。

しっぽを振るのは正直ダサいと思うが、すごいと心から思った事は両手を上げて賞賛すべきだとも思う。

バズルーラの重要人物でもある某ビデオグラファーマンが大きな爪痕を残した。

詳しくは書けない内容だが、某○ロンのビジネスピッチで見事な結果を勝ち取ったのである。

これはご本人の努力の賜物でしかないので、ただただ賞賛と賛辞を贈るわけだが、このプロジェクトに割と近くで関わらせて貰った身としては身近な仲間が輝く瞬間の一助になれたことに誇らしく思う。

言ってみれば自分の推しメンが一番になった様な感覚である。(決してアイドル論を語れるほど詳しくはないのだが…)

つまり何が言いたいかというと、普段意識して人づきあいをしている中で、この様な事例を直近で見れたことによって、あらためて方向性は合っているんじゃないかと自信になる出来事だった。

#生き方改革はまだまだ続く

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