今、しっくりくる名言。
John F. Kennedyの言葉。(一部抜粋)
ask not what your country can do for you--ask what you can do for your country.
My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you, but what together we can do for the freedom of man.
あなたの国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。あなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい。
世界の仲間の皆さん:アメリカがあなたのために何をするかを問うのではなく、われわれが人類の自由 のために、一緒に何ができるかを問うてほしい。
COVID-19によって安全欲求が満たされない状況の人もいるかと思います。
安全欲求が満たされなければ、なんにも考えられない。そうかもしれない。でも、それはいつ、だれが、必ずやってくれるのか。そんな保証はどこにもない。
国がやってくれない。で?
情報が多い時代に、正しい情報をとりにいき、見極め、後世にどう何を残していくかを、今、私たちがやっていくことなんだと、私は思います。
先日、NHKの特番でジャック・アタリ氏が『利他主義は最善の合理的利己主義』と話してました。
自らが感染の脅威にさらされないためには、他人の感染を確実に防ぐ必要があります。他国が感染していないことも、自国の利益になります。長期的に見れば、海外市場の繁栄は国益につながりますよね。利他的であることは、ひいては自分の利益となるのです。
本当にその通りだと思います。
緊急事態宣言が延長されるようですが、私にできることを粛々と挑戦していきたいと思います。