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2021年に発売された本で買ったもの(主にビジネス書)

2021年に発売された本を100冊以上買っていたのでリスト化してみました。じっくり読んだ本から、パラっと目を通しただけの本もあります。こんな本買ってたんだという自分への気づきの為にまとめました。この記事を見た人は2021年にこんな本が出版されていたのかという参考にしていただければと思います。
尚、技術書、企業情報(四季報や業界地図)、雑誌、小説、ノンフィクション、マンガは入れてません。2021年以外に発売された本も外しています。全て入れると500冊以上買っていました。実は毎年400〜500冊ペースで買ってます。できるだけkindleで購入してますが、紙本や、古本、PDF版、コミケの電子版などもそこそこあるので最近紙の本はできるだけ断捨離しています。kindleは10,000冊でも管理できますが、たくさんダウンロードするとディスクが一杯になります。なので、時々アカウントを解除してまた同じユーザーでアカウントを登録し直して使っていますw

「売れる個人」のつくり方

オリジナリティーやブランディングについて理解した。
ブクログレビュー
2021-08-07 【今週の1冊】「売れる個人」のつくり方|安藤美冬
2021-12-17 安藤美冬著「売れる個人」のつくり方:書評感想!網羅的なブランディングノウハウ本も底が浅くて残念!
2021-12-25 【書評】『「売れる個人」のつくり方』エネルギーの量と質で決まる!

「不連続な変化の時代」を生き抜く リーダーの「挫折力」

レジリエンス力、捨てたり撤退する判断、マキャヴェリ君主論の戦術などの必要性を理解した。
冨山和彦の「挫折力」と強いリーダーの条件
flier書評

「倫理の問題」とは何か~メタ倫理学から考える~

普段、重要度の低い倫理や道徳についてメタレベルから考えることができる。国内外の多くの哲学者のインプットをまとめて得られます。
2021-04-16 良いことと、悪いことは、人によって違う――「倫理の問題」とは何のこと?
2021-04-23 「倫理の問題」とは何か メタ倫理学から考える:序章全文公開後編
2021-07-02 佐藤岳詩『「倫理の問題」とは何か』 ・中田考『イスラーム法とは何か?』
2021-12-11 【第44回】そもそも「メタ倫理学」とは何か?

2022年 日本はこうなる

今年はグリーン改革とDXの内容に偏ってる。シナリオプランニングについても触れられているのが面白い。行政の目標や法改定のインプットも多いので目を通す価値があります。
2022年の展望(動画付き)

2040年の未来予測

ちょっとしたSF小説を読むよりもこの本を読んだ方が未来創造の視点が膨らむ。最後は天災についてだが、関東圏の人はこのリスクを自分事と思ってる人が少ないので重要な締め方だと思った。

honz:書評(堀内 勉 氏)
honz:書評(鎌田 浩毅 氏)
2020-01-14 Youtube:土井英司書評vol.154『2040年の未来予測』

5000日後の世界 すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる

過去のWIRED紙、テクニウム、インターネットの次にくるものを全て熟読しているので今回の内容は目新しく感じなかったが、逆に中期的な視点を持つ重要性を学べた気がする。

amazonレビュー(あべんべん)
2021-12-20 「GAFAを敵視する人」に欠けている未来的な思考
2021-12-26 ケヴィン・ケリー氏の『5000日後の世界 すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる』読後感
2022-01-03 ハイテク思想家が予想する2035年の「新たな世界」 SNSの次に世界を席巻するミラーワールド

60分でわかる!ESG 超入門


9割の社会問題はビジネスで解決できる

flier:書評
honz:書評(吉村 博光氏)

AI人材の育て方 先端IT人材の確保がビジネス成長のカギを握る

AIの教育方法について詳細にまとめられていた。

AX(アジャイル・トランスフォーメーション)戦略―次世代型現場力の創造

BCGが読む経営の論点2022

2021-12-07 BCGが読む経営の論点2022の書評
2021-12-28 2022年以降の働き方

Business Agility――これからの企業に求められる「変化に適応する力」

EMPOWERED 普通のチームが並外れた製品を生み出すプロダクトリーダーシップ

GAFA next stage ガーファ ネクストステージ―四騎士+Xの次なる支配戦略

Invent & Wander――ジェフ・ベゾス Collected Writings

honz:書評(堀内勉 氏)
2021-11-21 【発売前書評】地球最強の経営者の「思考メモ帳」 ベゾス本最新作 by 北野唯我
2021-12-14 Invent & Wander――ジェフ・ベゾス Collected Writingsの書評
2021-12-26 Invent&Wander
2021-01-07 YouTube:土井英司書評vol.149『Invent and Wander』

ITナビゲーター2022年版

ITロードマップ 2021年版

LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略

LIFE SHIFTに比べると若者向けにアレンジされた内容だった。1と2を見比べ名ながら自分の年代にあったポジショニングを意識していきたいと思った。

LIMITLESS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業

flier:書評
honz:書評(鎌田 浩毅 氏)

LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる

2021/08/18 「聞くこと」で才能高め合う LISTENが持つ不思議な力2021/10/08 書評『LISTEN-知性豊かで創造力がある人になれる-』ケイト・マーフィ
2021/11/27 『LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる』の書評とサクッと要約|
2022/01/01 変わる組織における「聴く力」の重要性 篠田真貴子氏インタビュー前編

NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来

法律関係についても学べたので非常にありがたかった。

flier:書評

NOISE 組織はなぜ判断を誤るのか?(上・下)

2021/12/25 人の/組織の壮大な判断誤り『NOISE』

Numbers Don't Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!

2021-05-03 幸せになりたければ、カトリックに改宗し、スペイン語を学べ!?『Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!』

PLG プロダクト・レッド・グロース「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ

Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術

flier:書評

SDGsがひらくビジネス新時代

flier:書評
2021-09-09 著者note

SF思考――ビジネスと自分の未来を考えるスキル

SXの時代 ~究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営

アイデア資本主義

flier:書評
2021/09/22 YouTube:GLOCOM六本木会議オンライン
2021/12/29 【今日の一冊】アイデア資本主義

アジャイル開発とスクラム 第2版 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント

2021/05/21 アジャイル開発とスクラム 第2版 の読書感想文

イチからつくるサステナビリティ部門 元システムエンジニアの挑戦

2021-08-28 dtk's blog(71B)

イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント 不確実性をコントロールする戦略・組織・実行

エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来

歴史や科学など多様な視点からエネルギーの発展を学び、環境問題について理解できた。

クリエイティブ・クラスルーム――「即興」と「計画」で深い学びを引き出す授業法

即興なので、アナログなティーチングやグループワークかと思いきや、授業計画をサポートするのに教師向けのオーケストレーション・スクリプト機能を備えたものなども紹介されていて驚いた。科学的な解析の効果が載ってるのは貴重でした。興味のある教師を集めてガイド付き即興法やティーチング・パラドクスの勉強会を開催したくなりました。

これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。――スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー誌 ベストセレクション10

これってホントにエコなの?

2021-12-25 【書評】エコバッグとレジ袋、本当にエコなのはどっち?──『これってホントにエコなの?日常生活のあちこちで遭遇する“エコ”のジレンマを解決』
2022-01-02 書評「これってホントにエコなの?」

コード・ガールズ――日独の暗号を解き明かした女性たち

honz:書評(青木 薫 氏)

サーキュラーエコノミー実践 オランダに探るビジネスモデル

日本とは異なる文化の国で行っているサーキュラーエコノミーを詳細に学べるのが新鮮でした。ヨーロッパは特に意識が高いので追随するだけでもビジネスに繋がりそうでした。

システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ

こういった視点を学べるのはエンジニアにとっても非常に貴重でした、

シン・日本経済入門

ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方

スピリチュアルズ 「わたし」の謎

honz:書評

ソーシャルメディアと経済戦争

ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」

flier:書評

それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習

ダークデータ 隠れたデータこそが最強の武器になる

チャイナテック―中国デジタル革命の衝撃

デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析

データサイエンティストとしてスキルを磨くだけではなくマーケットのスペシャリストの洞察を学べるのはとても重要だと思いました。
2021-03-31 『デジノグラフィ』発刊記念イベントレポート「目指したのは、ビッグデータ版の『ファクトフルネス』」
2021-04-23 習慣としてのビッグデータ分析 「キラーデータ」の抽出技法と感覚の磨き方
2021-05-08 【読書】『デジノグラフィ:インサイト発見のためのビックデータ分析』を読んでみた。
2021-10-29 「検索離れ」は本当?データから浮かび上がる若者の意外な検索行動|博報堂 生活総研「デジノグラフィ」より
デジノグラフィ - koyu.space Nitter

どうせ社会は変えられないなんてだれが言った? ~ベーシックサービスという革命~

こういった視点も重要だと思いました。

トラクション~ビジネスの手綱を握り直す 中小企業のシンプルイノベーション

ナラティブ経済学

行動経済学は好きですが、まさかノーベル経済学賞の受賞者が資本主義へのナラティブを語る本を出すとは思いませんでした。実際に読むと斬新で個人的にはとても面白かったです。経済学の有識者からは批判的な意見も出そうだと思いました。

パーパス 「意義化」する経済とその先

flier:書評

パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える

日本経営のパーパスについてはこの本は必読書。名和先生の講義は最近も受講したが、本当に学びが多い。

flier:書評

ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考

flier:書評

ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考

flier:書評

ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

flier:書評

ブロックチェーンでできる30のこと

マッキンゼー ネクスト・ノーマル―アフターコロナの勝者の条件

様々データが紹介されてるので重宝している。
flier:書評

マネジメント・テキスト ビジネス・エコノミクス

マルクス・ガブリエル 新時代に生きる「道徳哲学」

マンガでわかる 新しいマーケティング 一人の顧客分析からアイデアをつくる方法

リテール・デジタルトランスフォーメーション D2C戦略が小売を変革する

Amazonレビュー(あべんべん)

観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか

2021-09-10 『観察力の鍛え方』を読んで、近道はないとあらためて気付かされた
2021-10-01 観察力の鍛え方(佐渡島庸平)
2021-10-24 【読書メモ】観察力の鍛え方
2021-11-02 観察力の鍛え方
2021-11-17 【読書メモ】観察力の鍛え方/佐渡島庸平【見てるようで観ていない】
2121-12-11 【書評】観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか(佐渡島 庸平著)
2021-12-30 820回目:「観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか」を読んで
2021-12-31 821回目:感情を利用して物事をみることができる

企業価値経営

気持ちよく人を動かす

flier:書評

起業のすすめ さよなら、サラリーマン

起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

flier:書評
honz:書評(堀内 勉氏)
honz:書評(中野 亜海)

恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

honz:書評(堀内 勉 氏)

教養としての「地政学」入門

flier:書評

金融デジタライゼーションのすべて―DXに臨む金融業界のテクノロジーと実践

金融庁戦記 企業監視官・佐々木清隆の事件簿

honz:書評(首藤 淳哉 氏)

金融力の測定― 金融機関の新指標 i Bank index

決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門

著者紹介note
amazonレビュー(あべんべん)
ポッドキャスト:Ep.009 著者が語る「決算書ナゾトキトレーニング」(前編)
ポッドキャスト:Ep.010 著者が語る「決算書ナゾトキトレーニング」(後編)
2021-12-26 決算書ナゾトキトレーニング

好循環のまちづくり!

amazonレビュー(あべんべん)

最新 リスクマネジメント経営 レジリエントでサステナブルな社会の実現に向けて

思い通りに人を動かすヤバい話し方

思考のコンパス ノーマルなき世界を生きるヒント

実践 シナリオ・プランニング 〜不確実性を「機会」に変える未来創造の技術〜

著者note
amazonレビュー(あべんべん)
2021-05-24 未来を描き出すことこそが、希望をつかむための道標となる
2021-05-30 実践 シナリオ・プランニング -不確実性を「機会」に変える未来創造の技術

実践スタートアップ・ファイナンス 資本政策の感想戦

非常に多くの分析をしているところが圧巻でした。起業家も投資家も両方参考にすべき本。

2021-09-20 企業の資本政策を『感想戦』のように振り返る本を出します
2021-10-01 公認会計士・山岡佑さんのnoteが書籍化!『実践スタートアップ・ファイナンス 資本政策の感想戦』が日経BPから10月7日に発売
2021-10-02 解説・書評 『実践スタートアップ・ファイナンス 資本政策の感想戦』
2021-11-30 『実践スタートアップ・ファイナンス』から読み解く、起業家が知っておくべき10の心得

実力も運のうち 能力主義は正義か?

flier:書評
honz:書評(堀内 勉 氏)

女性たちが見ている10年後の消費社会 市場の8割を左右する「女性視点マーケティング」

情報の選球眼 真実の収集・分析・発信

すぐに役立つことがたくさん載ってる。
2021-11-24 書評(1962)情報の選球眼 山本康正著 幻冬舎新書
2021-11-27 【情報収集?】『情報の選球眼 真実の収集・分析・発信』山本康正
2021-11-30 情報の選球眼 真実の収集・分析・発信(山本康正)の書評
2021-12-14 情報過多の時代に、記者も磨くよ〝選球眼〟

情報を活用して、思考と行動を進化させる

情報を正しく選択するための認知バイアス事典

新版 ミーニング・ノート

flier:書評

進化思考

flier:書評

人間主義的経営

flier:書評

推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

flier:書評

世界の再生可能エネルギーと電力システム 全集

責任あるAI―「AI倫理」戦略ハンドブック

組織が変わる――行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2 on 2

2021-04-22 1on1の次は「2on2」?
2021-04-23 『組織が変わる』書評
2021-05-03 【書評】『組織が変わる』宇田川 元一
2021-05-18 「組織の慢性疾患から脱却する『2on2』の可能性」
2021-07-17 新しい対話の方法 「2 on 2」とは何か?
2021-08-14 『対話』ってなんだ?『対話の価値』ってなんだ?/Day-498
2021-08-18 【宇田川元一】 なぜ、2 on 2を 開発したのか?
2021-12-26 「組織が変わる 行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2on2」宇田川元一著 ”まずは話し合いを!”

多様な社会はなぜ難しいか 日本の「ダイバーシティ進化論」

2021-09-11 【多数派が正義じゃない】多様な社会はなぜ難しいか-水無田気流
2021-12-09 発達障害の息子から言われてショッキングだったこと。

多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織

探究する精神 職業としての基礎科学

2021-03-15 著者ブログにて紹介
2021-03-28 探究する精神 職業としての基礎科学:大栗博司
2021-06-19 「探究する精神」書評 視座高く 普遍的な難問を追う
2021-07-19 Nitter | PussTheCat.org
2021-05-19 YouTube:【研究者の書評-17】大栗博司 (著)「探究する精神 職業としての基礎科学」研究者としての格の違いに愕然とするけど、工学部の教授として自分自身を奮い立たせてくれる良書。
2021-11-24 『探求する精神』(大栗博司 著 幻冬舎 2021)読書感想文

地球の未来のため僕が決断したこと

honz:書評(久保 洋介)

中国、朝鮮、ベトナム、日本――極東アジアの地政学

中国経済の属国ニッポン マスコミが言わない隣国の支配戦略

超加速経済アフリカ―LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図

flier:書評

超入門カーボンニュートラル

flier:書評

超入門ブロックチェーン

amazonレビュー(あべんべん)

働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話

honz:書評(仲野 徹)

読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊

flier:書評
honz:書評(鎌田 浩毅)

日経キーワード 2022-2023

日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術

農業消滅

半歩先を読む思考法

flier:書評

福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法

flier:書評

文章力が、最強の武器である。

2021-06-06 【確定】文章力本の四天王がついに出そろった。

未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論~

2021-03-23 妹尾武治『未来は決まっており、自分の意志など存在しない。――心理学的決定論』(光文社新書、2021年)の中で提示される珍しいタイプの論証
2021-04-15 書評「未来は決まっており、自分の意志など存在しない。」妹尾武治著
2021-04-19 脳は自分で止められない。世界の見方を大きく変える「心理学的決定論」
2021-05-10 書評『未来は決まっており、自分の意志など存在しない-心理学的決定論』(妹尾武治、光文社新書、2021)-21世紀の「AI時代」に還ってきた「予定説」
2021-06-29 未来は決まっており、自分の意志など存在しない。
2021-07-22 読書ノート「未来は決まっており、自分の意志など存在しない。」(著:妹尾武治 光文社新書)

未来は予測するものではなく創造するものである ――考える自由を取り戻すための〈SF思考〉

未来ビジネス図解 仮想空間とVR

未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則

flier:書評
honz:書評(吉村 博光 氏)

無理ゲー社会

妄想する頭 思考する手

flier:書評
2021-02-10 妄想=「やりたいこと」を実現できる人の思考整理の進め方
2021-02-28 【読書感想図】 妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方
2021-02-13 【非真面目が革新のカギ】妄想する頭 思考する手【要約・解説・感想】
2021-03-09 『妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方』(祥伝社)
2021-03-09 【書評】「妄想する頭 思考する手」暦本純一 祥伝社
2021-03-17 暦本純一氏の妄想する頭 思考する手の書評
2021-04-06 アイディアを作るコツがわかる!「妄想する頭、思考する手」暦本純一氏
2021-04-16 【書評】妄想からイノベーションが生まれる
2021-05-03 【書評】妄想する頭 思考する手(暦本純一) 【想像を超えるアイデアの作り方】
2021-07-20 【書評】イノベーションが起こる方法を知る『妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方』
2021-07-26 『妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方』を読んだ感想
2021-02-08 YouTube:土井英司書評vol.169『妄想する頭 思考する手』
2021-02-13 YouTube:「妄想する頭 思考する手」をアニメで分かりやすく要約しました!【本解説】

毛~生命と進化の立役者~

2021-12-17 「毛」は生命の維持どころか環境問題につながっていた! 驚異のミクロの世界に注目せよ!

安いニッポン 「価格」が示す停滞

honz:書評(堀内 勉 氏)

予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ

honz:書評(内藤 順 氏)

欲望の資本主義5―格差拡大 社会の深部に亀裂が走る時

六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち

honz:書評(堀内 勉 氏)
2021-08-31 藻谷ゆかり氏の六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたちの書評
目次紹介

★まとめ

◎地政学とグリーン改革
相変わらずテクノロジーやチームビルディング、組織、経営、企業分析に関する本が多いです。2021年は地政学や政治学にも注目してましたが、今年も注目しています。理由は日本にとって地政学とグリーン改革の相性が非常に悪そうだからです。グリーン改革を辞めるべきだとは思いませんが、このまま進めても日本の企業が優位に立つメリットがまったく感じられないので、抜本的な改革を模索して何かいいことが検討できれば発信したいです。よい案があるわけではありませんが、ここは娘や孫達の未来のため、私なんかにできることがあれば、何でもいいのでやってみたいです。

◎インテグラル以降が何かと繋がりそう??
また2020年の後半から、U理論インテグラル理論ウェルビーイングティール死後?の世界がじわじわと繋がってきてますが、このあたりはまだモヤモヤしています。

◎読んでいない本も稀には役に立つ
インプットは本だけではなく、新聞や週刊誌、Web記事、動画、イベント・カンファレンス参加、知り合いとの意見交換などたくさんです。周りからはたくさん本を読んでる人に思わますが、しっかり読んだ本は毎年20冊程度しかありません。
残りは目次とあとがきだけ読んで中身はパラパラと目を通しただけです。一見読んでなさそうなんですが、いざという時に思い出して仕事で使えるものがでてきたり、商談のネタなどで役立つこともあります。こう考えると人と同様、本とのご縁も大切なので、できるだけ多くの出会いを求めてしまいます。

◎何事も自分で選べば腹落ちする
自分がいいと思った本を人に薦めるは結構迷惑です。本を読むにはそれなりに貴重な時間を費やすからです。なので紹介はするが薦めないという中途半端な行動をとります。例えば、いい本がある場合だけAmazonに書籍レビューを書いています。これは不特定多数の人に気付いて欲しいからです(紹介)。
一方で、商談や知り合いとの会話ではテーマがピンポイントで合った場合だけ関係図書を紹介します。こういうときに新聞やWebではなく本からの情報を共有すると希少価値が高いので喜ばれることが多いです。
相手が望まない本を薦めない理由は縁を大事にして欲しいからです。毎年8万冊も出版される本の1冊が本当に相手に必要なのかという問題です。いい本に出会うには自ら書店に出向いたり、Webで立ち読みをしたりして相性がいいものを探すべきです。学生時代に親に進路を強制され他人が引いたレールを通って不幸になった知り合いがいました。自分が選べば納得できても人に強制されて失敗すると腹落ちしないですよね。相手の貴重な時間と縁を私が決めるわけにはいかないのです。

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